Chatter を使用したコラボレーション

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Chatter をビジネスに使用する方法を決定する。
  • Chatter プロファイルを設定する。
  • 投稿、アンケート、質問を作成する。
  • ファイルをアップロードしてチームと共有する。

Chatter で危機脱出

大雨が降った厄介な朝、Tracey は仕事に遅刻しそうになっていました。大切な顧客とのミーティングに間に合いそうにありません。2 番の電車は遅れていて、Tracey は運行が再開するのを待っていました。一方、Jay は店まで歩ける距離に住んでいて、傘を持って普段通りに家を出ました。

早朝の顧客とのミーティングに遅れることを覚悟した Tracey は、スマートフォンを取り出して Salesforce アプリケーションを開き、自分の Chatter フィードに遅延のニュースを入力し、Jay に @メンションしました。続いて、顧客の取引先レコードを開き、Jay に @メンションして、Tracey 抜きでミーティングを始めるための必要事項を知らせました。 


Chatter を使用すれば、すぐに同僚とコミュニケーションやコラボレーションが可能です。

Chatter を使って、次のことができます。

  • 個人フィードやレコードまたはファイルのフィードに更新を投稿する。
  • 重要な人、レコード、ファイルをフォローして、更新されたときに確実に知る。
  • 自分の名前がメンションされたときに通知を受け取る。
  • 自分の写真やその他の詳細でプロファイルをパーソナライズして、個性を出す。

開始方法は次のとおりです。

プロファイルの設定

まず、自分が鮮明に写っている写真がコンピュータ上にあることを確認します。取り組み中の商談で同僚に @メンションしたときに、自分の笑顔が表示されるようにしましょう。 

プロファイル写真をアップロードする手順は、次のとおりです。

  1. [プロファイルを参照] アイコン をクリックし、自分の名前をクリックして、プロファイルにアクセスします。
  2. デフォルトのプロファイル画像の 写真の変更 をクリックして、手順に従ってプロファイル写真をアップロードします。
  3. プロファイルバナーで、[編集] をクリックします。
  4. 名前、役職、連絡先情報を含む、自分自身の情報を入力します。[保存] をクリックします。

Chatter での投稿、アンケート、質問

コラボレーションするには、実際に何かを発言する必要があります。自分が投稿を始める場合でも、別の人の投稿に回答する場合でも、自分の声 (この場合は文字ですね) を届ける方法を知っている必要があります。

下にアンケートが付いている Jay への Chatter 投稿

これらの投稿はどこに行くのでしょうか? これらは個人フィードに表示され、フォローしているユーザは投稿のコピーをメールで受信します。では、人、レコード、ファイルをフォローするにはどうすればよいのでしょうか? 

  • チームメイトの場合は、Essentials に表示されているユーザ名の横にある [+ フォローする] をクリックするだけです。
  • ファイルまたはレコードの場合は、レコードまたはファイルのページに移動して [+ フォローする] をクリックします。

推奨フォロワー

グループは、共通の関心や目的、目標のあるユーザが集う Chatter のメインコラボレーション環境です。ユーザはグループを使用して、情報の共有、更新情報の投稿、質問などを行います 

Salesforce では、さまざまな用途と利用者に合わせてグループを用意しています。

  • 公開グループはすべての従業員に表示および公開されます。公開グループには社内の誰もが参加でき、投稿、コメント、ファイルの追加などを行うことができます。
  • 非公開グループは、グループメンバーにのみ公開されます。ユーザは非公開グループへの参加申請をする必要があります。グループメンバーのみが、投稿、コメント、ファイルの追加を行うことができます。

ここでの Chatter についての説明は以上ですが、ご心配なく。Chatter の達人になりたい場合は「リソース」セクションに Chatter スキルをレベルアップさせることができるモジュールがいくつかあります。

Dreamscape のファイルと花

Dreamscape は花の会社ですが、Tracey と Jay は、顧客に送っている数は花よりもファイルの方が多いのではないかと感じています。注文書から領収書まで、さまざまな添付ファイルを送受信していることは、Dreamscape にとって大きな悩みでした。

Essentials のファイルオブジェクトは、それにぴったりのソリューションです。作成したファイルや受信したファイルをすべてアップロードして共有できるため、コンピュータのクラッシュや書類の紛失について心配する必要がなくなります。

ファイルだけでなく、それに関連する情報にもアクセスできます。たとえば、誰が、いつ、どんな種類のファイルをアップロードしたか、などの情報が、ファイルのホーム画面のリストビューに表示されます。

自分が所有するファイル

顧客と安全にファイルを共有するのも簡単です。 

  1. ファイルオブジェクトで、ドロップダウン矢印を選択します。
    ファイル画面でのドロップダウンの強調表示
  2. 次に、ドロップダウンメニューで [共有] をクリックします。
    [ダウンロード]、[共有]、[ファイルの詳細を表示]、[削除] のドロップダウンメニュー
  3. 次にファイルを共有する人を追加し、[完了] をクリックします。
    ファイルの共有画面

ビジネスにおいて、共有するということは配慮するということです。Essentials は同僚や顧客とシームレスにつながるために役立ちます。 

これで、ファイル、レコード、お互いについて同僚とコラボレーションするために、Essentials がどのように役立つのかが明らかになりました。次は、Essentials で目標への進捗状況を追跡する方法と、簡単に生産性を高める方法を見ていきましょう。

リソース