Quip による生産性とコラボレーションの促進

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Quip が生産性とコラボレーションの向上にどのように役立つかを理解する。
  • Quip が他のプラットフォームとどのように異なるかを説明する。

日常の複雑さを解消

これを読んでいる間にも、皆さんの画面の片隅にはメールを受信したという小さな通知が表示されているのではないでしょうか。それらの通知は次々と表示され、

ほとんどの人は受信箱に 50 通以上の未読メールがあります。何をしてもメールの受信箱から抜け出せないように思われることは日常茶飯事です。 

種類や方法に関わらずすべての仕事はコミュニケーションに行き着きます。業務のコミュニケーション部分にはメールを使用するのが常套手段ですが、それが実際にはチームに弊害をもたらしています。 

プロセスが停滞し、1 日の中で時間を取られるだけではなく、コラボレーションにメールを使用することによってチームの業務も遅くなります。提案の最新バージョンを持っているのは誰ですか? あなたの上司はあれをもう見てくれましたか? 見込み客への送信は承認されていますか?

会議室で書類、コーヒー、2 台のラップトップが散乱するテーブルの周りに集まっている多様性のあるチーム。全員が混乱しているように見える。

さらに、ドキュメントやスプレッドシートで変更を行うたびに、集中していた作業を中断してその変更をメールで伝える必要があります。または、添付ファイルを送信したり、チャットでドキュメントを見てくれるように誰かに通知することもあるかもしれません。これはプロジェクトを前に進めているように見えて、実際にはチーム全体を遅らせることになります。やり取りの中でバージョンや編集が行方不明になった場合には状況がさらに悪化します。詳細やコンテキストが見失われると、プロジェクトは行き詰まってしまいます。 

Quip の登場

Quip は日常業務の複雑さを解消し、部門間で円滑なコミュニケーションを行うためのプラットフォームをチームに提供します。連携作業がより速く的確なものになることでチームは活性化し、作業の質が向上し、顧客の満足度と成功にもつながります。 

結局のところ、業務を遂行するのにメールは必要なかったのです。必要だったのは、コミュニケーションの観点から生産性とコラボレーションを見直す新しい作業方法でした。つまり、Quip が必要だったのです。

Quip を使用すれば、作業に関するすべての会話は同じ場所で行われます。作業に関してフィードバックを受けると、そのフィードバックは作業と同じ場所にあります。ドキュメントに直接コメントや会話が強調表示されるため、フィードバックにどのように優先順位を付けるかを的確に判断できます。さらに、変更があれば通知されるため、重要な作業に集中できます。 

メールを使用する場合には、意思決定を行ったり承認プロセスを完了するのに何日もかかることがあります。ドキュメントのどのバージョンが最新かや、誰のフィードバックがどこに取り込まれているかがはっきりしないと、承認はややこしくなります。

このような停滞は顧客の不満の原因になりがちです。Quip にはこのような顧客離脱を避けるためにリアルタイムのコラボレーション、会話、効率を向上させるさまざまな機能やリソースが用意されています。まず最初に説明する機能は @メンションです。

リソース