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データのモデリングと管理の学習

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • さまざまな使用事例に対応する適切なデータモデルを判断する。
  • さまざまなリレーション種別の機能と、レコードアクセス、ユーザーインターフェース、レポートに対する各々の影響について説明する。
  • 項目のデータ型を選択または変更する場合の考慮事項を特定する。
  • スキーマビルダーの機能と考慮事項について説明する。
  • 外部データソースの機能を含む、データをインポートおよびエクスポートする場合のオプションと考慮事項を判断する。

主なトピック

この単元では、Salesforce Platform アプリケーションビルダー試験の 22% を占める「データのモデリングと管理」セクションの内容を確認します。試験のこのセクションでは、次のトピックに関する知識を評価します。 

  • CRM のコアオブジェクトの機能
  • 適切なデータモデルの判断
  • リレーション種別と、レコードアクセス、ユーザーインターフェース、レポートへの影響
  • 項目種別を変更する場合の考慮事項
  • スキーマビルダー機能の考慮事項
  • データをインポートまたはエクスポートする場合の考慮事項
  • 外部オブジェクトの使用事例

この単元には、Salesforce Platform アプリケーションビルダーとして直面する状況とよく似た実際的なシナリオに基づく対話型の設問が用意されています。これらのシナリオを確認しておくことが、Salesforce Platform アプリケーションビルダー試験の「データのモデリングと管理」セクションの受験に役立ちます。練習問題に解答すると、答えに関するフィードバックと、なぜ正解 (または不正解) なのかについての詳しい説明がただちに表示されます。

ガイドのダウンロード

学習資料としてこのモジュールのコンテンツのハードコピーを使用したい方は、『ダウンロード認定 Platform アプリケーションビルダー資格の受験準備: Data Modeling and App Deployment (データモデリングとアプリケーションリリース)』ガイドをダウンロードしてください。(このトレイルの各モジュールには、ダウンロードできる印刷可能バージョンへのリンクが含まれています。)

試験の練習問題

準備はいいですか? このサンプルツールは簡単な自己診断テストで、採点の対象ではありません。使用するには、シナリオを読んでから、正しいと思う解答をクリックします。設問によっては、正解が複数ある場合もあります。[送信] をクリックすると、選択した解答が正解か不正解かと、その理由が示されます。説明が長い場合は [展開] ボタン をクリックしてウィンドウを拡張し、読み終えたらウィンドウ内の任意の場所をクリックして閉じます。最後まで行ったら、答えを確認するか、テストをやり直すことができます。

解答が不正解だった場合は、表にある関連する参考資料を確認してください。

問題 1

「カスタム項目のデータ型の変更に関するメモ」を確認し、データを失うことなく変更可能なデータ型を習得します。 

問題 2

「オブジェクトリレーションの概要」を確認し、さまざまなオブジェクトリレーションについて復習します。

問題 3

「データの Salesforce へのインポート」をよく読み、データのインポート時にレコードが重複しないようにする方法を習得します。

試験トピックのフラッシュカード

次のフラッシュカードの対象トピックは、データ型の変更、スキーマビルダー機能の考慮事項、データモデリングです。次の対話型フラッシュカードで、試験のこのセクションで出題される主なトピックの一部を復習できます。

各カードの設問や用語を読んだ後、カードをクリックまたはタップすると正解が表示されます。右向き矢印をクリックすると次のカードに進み、左向き矢印をクリックすると前のカードに戻ります。

解答が不正解だった場合は、表にある関連する参考資料を確認してください。

フラッシュカード 1

「データの Salesforce へのインポート」を確認し、データをインポートまたはエクスポートする場合の制限事項と考慮事項の詳細を習得します。

フラッシュカード 2

「外部オブジェクトリレーション」を復習し、外部オブジェクトに使用できる 2 種類の参照関係を認識します。

フラッシュカード 3

「独自のデータモデルの設計」について学習し、スキーマビルダーを使用した作成機能を説明します。

フラッシュカード 4

「スキーマビルダーへのアクセス方法」について学習し、スキーマビルダーの機能を識別します。 

フラッシュカード 5

「リレーションの考慮事項」を確認し、さまざまなリレーション種別とレコードアクセスに対する影響を習得します。

さらに詳しい情報を知りたい方は、次の関連バッジを受講してください。

バッジ コンテンツタイプ

「Lightning Experience のリードと商談」 Trailhead バッジ。

Lightning Experience のリードと商談

モジュール

「データモデリング」 Trailhead バッジ。

データモデリング

モジュール

「データ管理」 Trailhead バッジ。

データ管理

モジュール

「選択リスト管理」 Trailhead バッジ。

選択リスト管理

モジュール

「重複管理」 Trailhead バッジ。

重複管理

モジュール

「データ管理ツールを使用したインポートとエクスポート」 Trailhead バッジ。

データ管理ツールを使用したインポートとエクスポート



プロジェクト

 

試験の「データのモデリングと管理」セクションを確認しました。次は、「ビジネスロジックとプロセス自動化」セクションを見ていきます。 

リソース

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