実際に複数の列を基準にリストビューを並べ替える
学習の目的
この単元を完了すると、次のことができるようになります。
- リストビューに複数の列での並べ替えを適用する。
- レコードを論理的でビジネスに関連性のある順序に整理することで、重要な情報を見つけやすくする。
複数の列を基準にリストビューを並べ変える
Salesforce では、最大 5 列を基準としてリストビューを並べ替えられるようになり、データのビューがより明確でアクション可能なものになります。並べ替えの基準となる列を選択し、さらに各列を昇順または降順のどちらで並べ替えるかを選択できます。単一の列での並べ替えに戻すには、複数の列での並べ替えに含まれていない列のヘッダーをクリックします。
この変更は、Starter と Pro Suite を除くすべてのエディションの Lightning Experience で正式リリースされています。
複数列で並べ替える手順は次のとおりです。
- Lightning Experience でリストビューを開きます。
- [Column Sort (列の並び替え)] ボタンをクリックします。
- 並べ替えに含める列を 5 列まで選択し、それぞれに昇順か降順を指定します。
たとえば、ケースリストビューを作成し、最初に [Contact Name (取引先責任者名)] で、次に [Priority (優先度)] で、そして最後に [Date/Time Opened (オープン日時)] で並べ替えて、どの高優先度のケースに対処すべきかをすばやく特定することができます。または、商談リストビューで、まず [Close Date (完了予定日)] で、次に [Amount (金額)] で並べ替えて、間近に迫っていて価値の高い商談に集中できます。
並べ替えの設定は、変更されるまで保存されます。デフォルトの並べ替え順に戻すには、[List View Controls (リストビューコントロール)] メニューをクリックし、[Reset Column Sorting (列の並び替えをリセット)] を選択します。
複数列での並べ替えを実際に使ってみる
ではここで新しい Trailhead Playground を作成し、このモジュールの手順を実行してみましょう。ページの最下部までスクロールし、Playground 名をクリックして、[Create Playground (Playground を作成)] を選択します。Trailhead Playground を作成するには、通常 3、4 分かかります。Playground が作成されたら、[Launch (起動)] をクリックします。Playground は新しいブラウザータブまたはウィンドウで開きます。このステップを実行している間は Playground ウィンドウを開いたままにしておきます。
あなたの仕事は、効率的なアクションと意思決定を行うために、最も関連性の高いレコードがわかりやすいカスタマイズされたリストビューを作成することです。複数列での並べ替え機能を使用して、複数の条件でリストビューのレコードを整理します。優先度が高いケースを特定しやすく、その状況を一目で理解できるように、状況と優先度での並べ替えを設定します。
- アプリケーションランチャーから [Cases (ケース)] オブジェクトに移動します。
- [All Open Cases (すべての進行中ケース)] リストビューを選択します。
- [List View Controls (リストビューコントロール)] をクリックします。
- [New (新規)] をクリックします。
- 次の情報を追加します。
- List Name (リスト名): All Cases Sorted (並べ替え済みのすべてのケース)
- List API Name (リスト API 参照名): All_Cases_Sorted
- Visibility (誰がこのリストビューを表示しますか?): All users can see this list view (すべてのユーザーがこのリストビューを表示できる)
- List Name (リスト名): All Cases Sorted (並べ替え済みのすべてのケース)
- [Save (保存)] をクリックします。
- [List View Controls (リストビューコントロール)] をクリックします。
- [Select Fields to Display (表示する項目を選択)] をクリックし、リストに次の項目が含まれていることを確認します。
- Case Number (ケース番号)
- Contact Name (取引先責任者名)
- Subject (件名)
- Status (状況)
- Priority (優先度)
- Date/Time Opened (オープン日時)
- Case Owner Alias (ケース 所有者(別名))
- Case Number (ケース番号)
- [Column Sort (列の並び替え)] をクリックします。
- 次の並べ替え列を追加します。
- Status (状況): Ascending (昇順)
- Priority (優先度): Descending (降順)
- Status (状況): Ascending (昇順)
- [Apply (適用)] をクリックして、新しく並べ替えたリストを表示します。
この並べ替えによって優先度が高く、長期間オープンになっているケースを特定しやすくなっていることを確認します。設定は自動的に保存されます。では Challenge を確認して、認定 Platform アプリケーションビルダー資格の更新を完了してください。今後、列をリセットする場合は、[List View Controls (リストビューコントロール)] オプションでリセットできます。
★ 下の [Check Challenge to Earn 500 Points (Challenge を確認して 500 ポイントを獲得)] をクリックして作業を確認し、バッジを獲得してください。
