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アクション、トリガー、ルールについて

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • アクションを定義する。
  • トリガーを定義する。
  • ルールを定義する。
  • トリガー、ルール、アクションの違いを説明する。

はじめに

Engagement プログラムの作成方法とプログラムのオーディエンスの作成方法について説明したので、次はジャーニーの作成方法とプログラム内でプロスペクトの行動に対応する方法について見てみましょう。 

Engagement プログラムは、ステップで構成されています。各ステップタイプには異なる目的があります。トリガーはプロスペクトのアクションを待機します。ルールはプロスペクトの条件に基づいてパスを定義できます。アクションはユーザーに通知したり、タスクを作成したりするなど、プロスペクトに対して何らかの操作を行うことができます。Engagement Studio は強力です。それは、異なる (「はい」または「いいえ」) パスを進むプロスペクトに異なるジャーニーを作成できるからです。この単元では、トリガーとルールを使用して、プロスペクトのロジックに分岐を作成する方法について説明します。

アクションは何かを行い、トリガーは何かをリスンし、ルールは何かをチェックします。

Engagement プログラムの作成では、主に次の 4 つのステップタイプがあります。 

  • アクション
  • トリガ
  • ルール
  • 終了

アクション

アクションによって実行される操作の説明が付いたアクションアイコン。アクションは何らかの操作を行います。 アクションステップは単純明快です。プロスペクトにメールを送信する、または特定の時点で項目値を変更するなど、何らかの操作を行うことができます。Engagement プログラムはアクションで開始することをお勧めします。多くの場合、このステップは Engagement プログラム戦略の根幹を成します。 

トリガー

トリガーによって実行される操作の説明が付いたトリガーアイコン。トリガーは何かをリスンします。トリガーステップはプロスペクトのアクションに基づいて Engagement プログラムのパスを定義するために使用します。トリガーは、指定された期間内に発生するイベントをリスンします。つまり、トリガーロジックはプロスペクトのアクションを常時評価するわけではありません。代わりに、プログラムはステップで選択した期間中に、プロスペクトがプログラムにエントリしてから、そのイベントが発生したかどうかを確認します。

トリガーは、そこで「プロスペクトはこれを行ったか」という質問に答えます。トリガーは分岐点なので、プロスペクトがアクションを実行したかどうかによってどちらに進むかが決まります。 

プログラムを作成するときには、Pardot でプロスペクトのアクティビティがどのように記録されるのかを知っておくことが重要です。たとえば、Pardot のランディングページは常にフォームより優先されます。フォームが Pardot ランディングページにある場合、フォームの表示や完了ではフォームのトリガー条件を満たしたことになりません。代わりに、ランディングページのトリガーを使用する必要があります。 

ルール

ルールの説明が付いたルールアイコン。ルールは何かをチェックします。Engagement プログラムでは、ルールステップを使用して、条件に基づいたパスをプロスペクト用に定義します。ルールは、プロスペクトの存続期間にわたってシステム内の指定された条件または値をチェックします。たとえば、プロスペクトのデフォルト項目ルール「役職 次の値を含む CMO」では、そのステップに到達するとプロスペクトの役職がチェックされます。 

Engagement プログラムに参加した後のプロスペクトのアクションのみを評価するトリガーとは異なり、ルールはその時点のプロスペクトのデータを評価します。ルールは何かが起こるのを待つのではなく、現在のデータをチェックします。ルールには柔軟性があり、どのようなプロスペクトを Engagement プログラム内の特定のパスに進ませたいのかを先を見越して定義できます。

終了

終了アイコン。分岐を停止する場合は、終了ステップを追加します。これで育成パスの終了が指定されます。すべてのプログラムパスを 1 つの終了ステップに合流させるか、それぞれ一意のパスの完了時に別々の終了ステップを配置できます。

どのステップタイプをいつ使用するのかを決めるのは困難に思えるかもしれません。トリガー、ルール、アクションの違いを覚える最も簡単な方法は、次のとおりです。 

  • アクションはアクションを実行できる。
  • ルールは条件を定義してプロスペクトを評価できる。
  • トリガーはパスを定義 (プロスペクトのアクションに基づく) できる。

Engagement プログラムに追加できる 4 つのステップタイプについて学習しました。次の単元では、これらのステップを時間と組み合わせて堅牢な Engagement プログラムを作成する方法について説明します。 

リソース: