Pardot の操作方法について

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Pardot ダッシュボードの主なセクションを挙げる。
  • Pardot の操作方法を確認する。

実現への道のり

Pardot がどのようなものなのかがわかり、自身の会社やグループに適していることを理解したところで、いよいよ本題に入りましょう。ここでは Pardot の機能に目を向け、今後愛用することになるあらゆるツールへのアクセス方法を説明します。この単元では、あなたが Pardot 管理者であり、またエンドユーザーでもあると想定します。

Pardot ダッシュボードの概要

Pardot ダッシュボードは、Pardot にログインしたときに最初に表示される画面です。Pardot の基盤であり、管理者の指令本部です。ここには、アカウント通知およびアクティブプロスペクトレコードのマクロビューが示されます。また、他のデータ (後述) にも簡単にアクセスできます。

ナビゲーションサイドバー (1) には、[マーケティング]、[プロスペクト]、[レポート]、[管理] など、主なメニュー項目が示されます。 

[作成されたプロスペクト] (2) グラフには、各自のアカウントで作成された経時的なプロスペクト数が示されます。インポートされたプロスペクトや手動で作成したプロスペクトなど、ビジターからプロスペクトへのすべてのコンバージョンに関するレポートが示されます。

dashboard.png

[マーケティングカレンダー] (3) には、スケジュール済みメールキャンペーンおよびソーシャル投稿がすべて表示されるため、今後予定されているコンテンツを確認して、必要に応じてスケジュールを調整することができます。また、チームの進行状況を管理するために、さらなるイベントや他のマーケティング担当者を追加することもできます。

[レビュー対象のアクティブプロスペクト] (4) リストには、フォームの登録、ページの訪問、リンクのクリックといったアクティビティを最近行ったプロスペクトが最大 5 名表示されます。

[識別された会社] (5) リストには、識別可能と思われる会社に属する最新のビジターが最大 5 名表示されます。[ビジターをさらに表示] をクリックすると、識別されたすべての会社が表示されます。

Pardot ダッシュボード。[マーケティングカレンダー]、[レビュー対象のアクティブプロスペクト]、[識別された会社] のリストが強調表示されています。

Pardot の操作方法の確認

Sales Cloud の Lightning Experience ナビゲーションバーによく似た Pardot のメインメニューナビゲーションは使いやすく、Pardot 内を一貫した方法で移動できます。Pardot の管理者またはユーザーであれば、そのうちにダッシュボードを使いこなし、メニューサイドバーから Pardot 内を移動できるようになります。ここでは、アカウントのカスタマイズおよび設定、オートメーションツールやプログラムの構築、ユーザーの追加なども行います。

Pardot ナビゲーションは、マーケティング、プロスペクト、レポート、管理者の 4 つのメインセクションに分かれています。

Pardot ダッシュボード。[マーケティング] タブが強調表示されています。

Pardot で大半の時間を費やすのが [マーケティング] タブです。ここでは、オートメーションツールを使用して、プロスペクトのセグメンテーションや、メールテンプレート、フォーム、ランディングページの作成を行います (フォームとランディングページのどちらも「Pardot のリード生成」モジュールで詳述します)。ここから、メールの送信、ソーシャルプラットフォームの監視、マーケティングコンテンツの作成なども行えます。

Pardot ダッシュボード。[プロスペクト] タブが強調表示されています。

[プロスペクト] タブからは、アカウント内のプロスペクトのレコードにアクセスできます。[プロスペクトリスト] にアカウントの各プロスペクトが示されます。[プロスペクトアカウント] で、プロスペクトをアカウント別に分類することもできます。[1 対 1 のメール] では、1 人のプロスペクトに個別のメールを送信できます。最後の [ビジター] では、Web サイトのページビューや個別の訪問を監視できます。

Pardot ダッシュボード。[レポート] タブが強調表示されています。

[レポート] タブでは、キャンペーン、コンバージョン率、接続済みのアプリケーション、プロスペクトのライフスタイルファネル、マーケティングアセットのパフォーマンスなど、Pardot に用意されているすべてのレポートにアクセスできます。このタブを使用して、マーケティング活動の進行状況や健全性を監視できます。

Pardot ダッシュボード。[管理] タブが強調表示されています。

[管理] タブは、Pardot 管理者が頻繁に使用します。ここでは、項目設定の制御、カスタムオブジェクトの作成および同期、メール認証プロトコルの設定、ユーザーのインポート、アカウントセキュリティの管理などを行います。

Pardot のナビゲーションがわかったところで、次の単元では効率的な管理方法を見ていきます。具体的には、ユーザーの管理、カスタム項目の作成、サードパーティアプリケーションの Pardot への接続の方法などを説明します。

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