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新しいモバイルアプリケーションの理解

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Lightning Experience で Salesforce モバイルアプリケーションがどう向上するかを説明する。
  • ナビゲーションの更新について説明する。
  • カスタムレコードページの更新がユーザにどう役立つかを説明する。
メモ

メモ

Salesforce モバイルアプリケーションのための Lightning Experience は、特定の契約条件への同意が必要なパイロットプログラムを通じて一部のお客様に提供されています。このプログラムに参加する方法については、Salesforce にお問い合わせください。パイロットプログラムは変更される可能性があり、参加は保証されません。Salesforce モバイルアプリケーションのための Lightning Experience は、Salesforce がドキュメント、プレスリリース、または公式声明で正式リリースを発表しない限り、正式リリースされません。特定期間内の正式リリースあるいはリリースの有無は保証できません。現在正式にリリースされている商品および機能に基づいて購入をご決定ください。 

毎月ほぼ 200 万ものユーザが、自分のスマートフォンから Salesforce モバイルアプリケーションを使用して仕事をしています。このアプリケーションで、生産性、パーソナライズ、スピードが新たなレベルに引き上げられます。Lightning の機能が Salesforce モバイルアプリケーションに導入されるからです。

Winter '20 から、Salesforce モバイルユーザのモバイル環境が一新されて、お気に入りの Lightning アプリケーションにすばやくアクセスできるようになり、ナビゲーション環境が向上し、どのページの機能も深化します。また、新しいモバイルへの更新ではシステム管理者と開発者向けの機能が強化され、ビジネス使用事例に合わせてアプリケーションをカスタマイズし、独自のモバイル環境を作成できます。

次は、エンドユーザにとってどのような効果があるのか見てみましょう。 

Lightning Experience と統合された Salesforce モバイルインターフェース

ラップトップからスマートフォンに切り替えてエンドユーザが真っ先に気付くことの 1 つは、モバイル環境に Lightning Experience が反映されて Salesforce 環境が直観的になることでしょう。このシームレスなユーザ環境によって、ユーザへの特別なトレーニングも不要になります。Lightning Experience でナビゲーションに加えたパーソナライズはすべてモバイルアプリケーションに反映されます。

Lightning Experience のデスクトップビューとモバイルビューが並べられ、各ビューのタブが強調されて、2 つのフォーム要素間でどう反映されるかを示しています。

Salesforce モバイルの直観的なナビゲーション

Salesforce モバイルアプリケーションのナビゲーションには、エンドユーザ向けの大きな変更が 3 つあります。これらは、必要なアプリケーション、オブジェクト、その他の項目にすばやくアクセスできるように設計されたものです。

  1. 新しいモバイルナビゲーションバー: Salesforce モバイルアプリケーションの UI 下部に追加された新しいナビゲーションバーで、ユーザは簡単にお気に入りへのアクセス、検索、各アプリケーションの通知の表示ができます。
  2. モバイルのアプリケーションランチャー: モバイルの Lightning Experience では、ユーザはモバイルデバイスから Salesforce のアプリケーションランチャーにアクセスし、セールス、サービス、マーケティング、カスタムアプリケーションを切り替えることができます。プロファイルにアクセスして、自分のアカウントを切り替えることもできます。
  3. ナビゲーションのパーソナライズ: Lightning Experience ではユーザがデスクトップのナビゲーションバーをカスタマイズできるため、ユーザごとに関連性の高い環境を作成できます。たとえば、アカウントエグゼクティブはタブを取引先、商談、リードの順に並べ、ビジネス開発担当はリードを最初のタブにするかもしれません。モバイルナビゲーションメニューの項目は、デスクトップの Lightning Experience の順序と同期されます。

Salesforce モバイルの Lightning レコードページのカスタマイズ

モバイルが Lightning Experience になると、システム管理者の作業が軽減されます。説明しましょう。

現在、Lightning Experience のレコードページとは別にモバイルアプリケーションのレコードページがあります。なぜでしょうか? Lightning Experience レコードページは Lightning コンポーネントで構成されるのに対し、モバイルレコードページはハードコード化されたレイアウトで構成されるからです。今回、カスタマイズ可能な Lightning ページアーキテクチャがモバイルに導入されて、ユーザがモバイルアプリケーションと デスクトップの Lightning Experience で同じレコードページを操作できるようになります。

つまり、システム管理者がモバイル用とデスクトップユーザ用に 2 つの異なるページを作成する必要はなくなり、1 回レコードページを作成すれば、デスクトップとモバイルの両方で操作環境は同じになります。ただし、システム管理者は操作環境をカスタマイズできます。デスクトップまたはモバイルで意味のないコンポーネントがあれば、非表示にできます。

アクションバーの操作

ユーザはモバイルアプリケーションのアクションバーを気に入るでしょう。Chatter 投稿の作成、レコードの編集、ケースの登録などの機能にすばやくアクセスして操作できるからです。アップグレードされたアクションバーには、親指操作しやすい機能が新しく追加されています。iOS ユーザは、タブバーを押して親指を左右にドラッグするだけですべてのアクションにアクセスできます。 

音声機能

モバイルで重要なのは、誰もが時間を節約できることです。新しい Salesforce モバイルアプリケーションで、iOS ユーザは Siri ショートカットを使用した音声コマンドで、取引先、取引先責任者、カスタムデータレコードにすばやくアクセスできます。現在、お気に入りの取引先やダッシュボードにアクセスするのに何回タップしていますか? 音声ショートカットでは、ユーザは「ヘイ Siri、ダッシュボードを表示して」と言うだけです。すると Salesforce でダッシュボードページが開きます。

Einstein Voice と Einstein Platform Services も、モバイルでのユーザの作業方法を変えます。カスタムアプリケーションで音声コマンドを使用して商談とレコードを更新できるようになります。