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Chatter の使用開始

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • グループレイアウトを調整する。
  • メール通知を有効にする。
  • Chatter 設定を見つける。

Chatter の概要

こんにちは。あなたは、新しい Chatter システム管理者であるか、Salesforce 組織に Chatter が新しく導入されたか、Chatter に興味をお持ちだということでしょう。ようこそ! 心配はいりません。ここですべてを説明します。まず、Chatter を Chatter たらしめるものの概要について説明します。そして、フィード、プロファイル、グループについて説明し、初期設定を実際に行ってみます。

Chatter とは何だろうとお思いかもしれませんので、ここで簡単に説明します。

Chatter は、ユーザがさまざまな場所にいながら (あるいは各自の都合のいい時間に) 話し合いや情報の共有などを行える Salesforce コラボレーションアプリケーションです。Chatter は、ロールや場所に関係なく、組織全体で効率的に作業できるように人々を結び付け、引き込み、意欲を喚起します。Chatter は、商談、サービスケース、キャンペーン、プロジェクトなど、あらゆるオブジェクトとのコラボレーションを促進して、様々な使用方法を可能にします。

Chatter フィード

Chatter 機能には、Chatter ページから直接簡単にアクセスできます。[Chatter] タブ (またはオーバーフローメニューの [Chatter] オプション) をクリックします。タブやオプションが表示されない場合は、アプリケーションランチャーをクリックし、「Chatter」を検索してクリックします。

アプリケーションランチャー

Chatter フィードは、[Chatter] ページと、プロファイル、グループ、レコード (商談、ケース、取引先など) に表示されます。Chatter およびプロファイルやグループなどの Chatter 関連機能には、アプリケーションランチャー、Salesforce タブ、またはオーバーフローメニューからアクセスできます。

オーバーフローメニュー

メモ

メモ

オーバーフローメニューは通常、ブラウザのウィンドウの幅が十分ではなく、Salesforce タブをすべて一列に表示できない場合に表示されます。

Chatter フィードは、Chatter パブリッシャーと、投稿、アンケート、質問、コメント、パブリッシャー経由で追加されたその他のオブジェクトで構成されます。パブリッシャーは、[ホーム] ページ、Chatter ページ、ユーザプロファイルページ、グループやレコードの詳細ページに表示されます。ユーザはパブリッシャーを使用して、投稿の作成、質問、アンケートの作成を行うことができます。また、[設定] でシステム管理者が使用可能にしたその他のアクションも実行できます。

Chatter パブリッシャー

組織での Chatter の設定方法によっては、投稿へのアクセス権があれば誰でも投稿に対するコメント、いいね!、共有ができます。ブックマークやミュートもできます。投稿を編集できるのは、投稿の作成者または一部の権限のあるユーザです。

メモ

メモ

Lightning Experience では、ユーザは、投稿を詳細ビューまたはメールからミュートできます。ユーザが投稿の日時スタンプをクリックすると、投稿の詳細ビューに移動します。

投稿の日時スタンプ

Chatter 通知メールから投稿をミュートするには、メッセージの本文に mute と記述して返信します。

ユーザは自分の投稿を削除できますが、たいていの場合、他のユーザの投稿や生成された投稿は削除できません。たとえば、取引先の変更された項目に関する投稿のようなレコード更新は削除できません。

ヒント

ヒント

レコードの更新に関してシステムで生成された投稿を変更追跡フィード (FTC) といいます。投稿者、グループ所有者、グループマネージャ、「すべてのデータの編集」権限のあるユーザは、投稿を削除できます。これらのユーザは、投稿のコメントも削除できます。

Chatter に情報が殺到するときは、ユーザが投稿にトピックを追加すると、有用な投稿を見つけやすくなります。トピックとは、ユーザが投稿やコメントに追加する検索語です。トピックは、#topic の形式をとります (例: #refactoring)。ユーザは、フィード内にあるトピックをクリックすることで、そのトピックが使用されたすべての投稿に移動できます。また、トピックを検索することでも同じ結果が得られます。

Chatter 投稿のトピック

こうしたあらゆる活動の中で、状況を把握するにはどうすればよいでしょうか? もう 1 つの機能であるアプリケーション内通知を使用すれば、フォローしている対象に変更があった場合に知ることができます。

Chatter のアプリケーション内通知

アプリケーション内通知アイコン上の数字は、未読の通知数を示しています。アイコンをクリックすると、どこであなたがメンションされているのか、あなたの投稿に誰がコメントしているのか、あなたのグループに誰が投稿しているのかを確認できます。承認申請やあなたのプロファイルウォールへの投稿など、他の種類のアクションによって通知がトリガされることもあります。アプリケーション内通知リストのエントリをクリックして、ディスカッションに移動します。アプリケーション内通知には、過去 90 日以内に受信した最新の 20 件の通知が表示されます。

メモ

メモ

不要な情報を減らすために、すべての Chatter ユーザは投稿、グループ、レコードに関する通知を設定できます。ユーザのプロファイルアバターにある [設定] メニューから、ユーザ個人の Chatter 設定にアクセスします。

ユーザのアバターの [設定] リンク

Chatter のことを知りたい場合は、どこから始めればよいのでしょうか? Chatter ページでは、ユーザが各種の有用なフィードにアクセスできます。

Lightning Experience の Chatter フィード

  • [自分がフォローするもの] には、ユーザがフォローしている人、レコード、グループからのすべてのフィードがまとめて表示されます。
  • [自分宛て] には、そのユーザがメンションされているすべてのフィードがまとめて表示されます。
  • [ブックマーク済み] には、そのユーザがブックマークしているすべての投稿がまとめて表示されます。
  • [会社の注目] には、Einstein 人工知能 (AI) アルゴリズムを使用して、そのユーザが高い関心を持ちそうな投稿が取得されます。
  • [私のドラフト] には、ユーザがまだ公開していない投稿が表示されます。
    メモ

    メモ

    システム管理者は、ユーザがドラフトを使用できるようにすることができます ([設定] | [Chatter 設定] | [ドラフト投稿を許可] )。ドラフトが使用可能になると、ドラフト投稿は 7 秒ごとに自動的に保存されます。保存されるのはドラフト投稿だけで、ドラフトの質問や投票は保存されません。

各ユーザには、そのユーザがアクセス権を持つ投稿のみが表示されるため、便利で安全です。

これらのフィードの下に、ユーザが作成したストリームのリストがあります。ストリームを使用することで、ユーザはあらゆる種類のフィードを 1 つのストリームにまとめて簡単にアクセスできます。たとえば、管理チェーンで自分より上位にいるすべてのユーザのプロファイルを追加すると、それらの人々が何を行っているかを常に把握できます。現在のプロジェクトのレコードフィードをストリームに追加すると、全体像を把握するためにあちこち見て回る必要がなくなります。

Chatter ストリーム

[最近参照したグループ] セクションでは、最後にアクセスした 5 つのグループに簡単にアクセスし、グループをすばやく作成できます。とても便利ですね。

[最近参照したグループ] ヘッダーの [グループを追加] アイコン

Salesforce アプリケーションの強力で充実したモバイルインターフェースを使用すれば、外出先でもコラボレーションが行えます。モバイルデバイスには独自のネイティブブラウザがあり、それを使用して Salesforce にアクセスすることができます。iPhone や Android のモバイルデバイスにダウンロード可能なアプリケーションは、アプリケーションストアから入手できます。

Chatter を使用すれば、さまざまな方法で連絡を取り合うことができます。フォローは、会話の流れを保つための優れた方法で、Chatter で最も便利なコミュニケーションツールの 1 つです。フォローを使用して、ユーザは、他のユーザをフォローし、Chatter での活動があった場合に通知を受けることができます。ユーザはチームとは関係なく互いをフォローできるため、職務の垣根を越えたコラボレーションに役立ちます。また、グループやレコードをフォローすることもできます。フォローは、ユーザが関心を持っている他のユーザやものについて通知を受けるための優れた方法です。

ユーザが他のユーザやレコードをフォローすると、フォローしているユーザやレコードの更新情報が自分の Chatter フィードに表示されます。通常、次のフィード更新が表示されます。
  • 自分がメンバーになっている Chatter グループに対する投稿、コメント、ファイル
  • 共有ファイルおよびリンク
  • ToDo と行動
  • レコード項目の変更

非常に多くの会話のやりとりがあるため、すばやく検索する方法が必要です。Chatter ユーザは、2 種類の検索を使用できます。グローバル検索 (1) では、組織全体を検索し、ユーザがアクセス権を持っている結果のみが返されます。グローバル検索ではユーザが、検索の対象を目的の種別のオブジェクトに絞り込むことができます。フィード検索 (2) では、現在のフィードから結果を検索します。フィード検索は、アクティブなスレッドに埋もれた重要な情報を見つけるのに役立ちます。

グローバル検索項目とフィード検索項目

Chatter の高度な検索エンジンにより、ファイル、人、グループ、チーム、作業レコード、その他の情報を検索することができます。時間が経つにつれて、Chatter は会社のコーポレートメモリになります。Chatter は検索可能で、いつでもどこからでもアクセスできます。異なる部署や場所にいる人とつながることができます。

さらに、Chatter は新入社員に仕事を覚えてもらう場合にも役立つツールです。新入社員が Chatter に参加すると、会社全体の過去の知識や部署内の知識をすぐに参照できます。

ちょっと待ってください。Chatter の楽しさについてはまだお話していませんでしたね。コミュニケーションが円滑になり、ユーザがつながっていること、力を発揮できること、認められていることを実感します。

プロファイルの概要

Chatter では、すべてのユーザにプロファイルページがあり、本人の写真と有用な情報が表示されています。プロファイルを使用すると、ユーザの所属チーム、上司、勤務地、連絡先などを簡単に見つけることができます。

ユーザプロファイル

最初は、ユーザのプロファイルは空白のキャンバスです。プロファイルをパーソナライズすることをお勧めします。たとえば、プロファイルの写真や自己紹介の情報を追加します。こうしたパーソナライズによってユーザがお互いを認識しやすくなり、連絡やコラボレーションが促進されます。

Chatter 内のどこからでも、ユーザの名前をクリックすると、そのユーザのプロファイルページに移動できます。また、ユーザの名前やプロファイル写真にマウスポインタを置くと、フロート表示カードにプロファイルの一部が表示されます。

プロファイルのフロート表示カード

フロート表示カード上のユーザ名をクリックすると、そのユーザの完全なプロファイルに移動します。

このほか、次の方法でもプロファイルに移動できます。
  • Salesforce の上部にあるグローバル検索項目を使用してユーザの名前を検索し、結果のユーザ名をクリックする。
  • [人] タブをクリックし、Chatter で表示可能なすべてのユーザのリストからそのユーザを見つける。[人] タブが表示されない場合は、オーバーフローメニューを試してみてください。そこにも [人] タブが表示されない場合は、アプリケーションランチャーで [人] タブに移動することができます。このタブを開いたら、人の名前をクリックします。
  • アプリケーションランチャーで [人] を検索し、結果で [人] をクリックし、[人] リストのユーザ名をクリックする。

グループの概要

グループは Chatter でメインにコラボレーションを行う場です。プロジェクトについてのグループを編成して、すべてのプロジェクト参加者を追加することができます。メンバーはグループフィードを使用して情報を交換したり、意思決定を処理したり、質問と回答をしたりします。議論の内容がプロジェクト、トピック、事業部門など何であれ、その内容をサポートするグループを作成できます。ユーザはグループを使用して、全員が足並みを揃えて業務を遂行するために不可欠な知識を形成、保持、共有できます。

Chatter グループ

Salesforce では、さまざまな用途と利用者に対応するグループ種別を用意しています。
  • 公開グループはすべての従業員に表示および公開されます。公開グループには社内の誰もが参加でき、投稿、コメント、ファイルの追加などを行うことができます。
  • 非公開グループは、メンバー専用のグループです。ユーザは非公開グループへの参加申請をする必要があります。グループメンバーのみが、投稿、コメント、ファイルの追加を行うことができます。非メンバーには、グループの写真と説明が表示されますが、グループフィードやファイルは表示されません。顧客など外部ユーザのグループへの参加を許可する場合は、グループ所有者またはグループマネージャが招待する必要があります。
  • リストに記載しないグループは、招待によってのみ参加でき、リストビューや検索結果には表示されません。リストに記載しないグループは、グループメンバー以外には表示されません。グループ所有者またはグループマネージャのみが、ユーザを招待してリストに記載しないグループに参加させることができます。システム管理者が、リストに記載しないグループを作成するオプションを有効にする必要があります。その手順については、この後すぐに説明します。
  • [ブロードキャストのみ] グループは発表を行うためのものです。ブロードキャストのみのグループの所有者とマネージャのみが投稿できます。ただし、グループメンバーはそれらの投稿にコメントできます。どの種別のグループもブロードキャストのみにできます。
メモ

メモ

システム管理者は、グループレイアウトを変更して、要素を含めたり、除外したりすることができます。たとえば、[グループを作成] ダイアログに [ブロードキャストのみ] オプションを表示するか否かを選択できます。グループの作成時に目的のコントロールが見当たらない場合は、[設定] | [グループレイアウト] を通じてグループレイアウトを調整します。

すべてのグループには [エンゲージメント] タブがあり、グループのメンバーシップと活動を経時的に監視できます。

グループの [エンゲージメント] タブ

[エンゲージメント] タブを使用すると、投稿の頻度やグループメンバーシップの安定性に加え、さまざまな計数の集計を監視できます。計数には、メンバー数、投稿数、質問数、未回答の質問数、いいね! の数、コメント数などがあります。

グループの例

会社の Chatter を設定するとき、初めに、共通の関心事や機能チームでまとめたグループを作成します。たとえば、研究開発、セールス、マーケティングで商品関連グループを作成したり、社内トレーニング、人事、設備などのグループを設定したりします。Chatter グループを利用すると、コラボレーションやプロジェクト管理が容易になり、最新情報も把握しやすくなります。他の企業におけるグループの成功例として、次のようなものがあります。すでに説明したように、グループは公開して全従業員を対象にすることも、非公開にして特定のユーザを対象にすることもできます。

会社全体 (公開)
すべての従業員をこのグループに追加し、グループを使用して全社的なトピックの議論や連絡事項の伝達を行います。
<プロジェクト名> チーム (非公開)
チームメンバーをこのグループに追加して、プロジェクトでのコラボレーション、フィードバックの提供、ドキュメントの共有などを行えるようにします。
競合 (公開)
顧客対応をする従業員と社内の競合および商品のエキスパートをつなぎ、適切なメンバーが連絡を取り合い、情報を共有できるようにします。
商品フィードバック (公開)
セールスおよびカスタマーサービスチームが顧客のフィードバックを直接 R&D およびエンジニアリングに提供します。
マーケティング (非公開)
クリエイティブキャンペーンのコンセプト、イベントの詳細、およびマーケティングのアイデアをチーム全体で共有します。
セールス (公開)
営業担当者が事例、戦略、契約獲得のヒントを共有できます。
<顧客名> チーム (非公開)
案件の主要担当者全員がプレゼンテーション、計画、および商品について容易にコラボレーションできるグループを作成します。たとえば、「Acme July Meeting」という名前の顧客訪問用のグループを開設し、セールス、技術者、マーケティング、サポート、エンジニアリングを招待して全員で連携します。
<部署名> ポリシー (ブロードキャスト)
ディビジョン、部署、またはチームのポリシーをブロードキャストし、メンバーからのフィードバックを収集するためのフォーラムを提供します。

グループの作成

ほとんどの組織で役立つと思われるグループ、つまりメンバーである顧客を許可する公開グループと非公開グループの 2 つを作成してみることにしましょう。どちらのグループにも、レコード (商談、取引先、ケースなど) を関連付けられるようにします。
1 つのグループは、リストに記載しないグループとして設定します。リストに記載しないグループの作成はデフォルトで無効になっています。ですから、グループの作成を開始する前に、[Chatter 設定] に移動して、リストに記載しないグループを有効にします。
メモ

メモ

リストに記載しないグループを有効にするには、「リストに記載しないグループを管理」権限が必要です。

  1. [設定] の [クイック検索] ボックスに「Chatter 設定」と入力し、[Chatter 設定] をクリックして [編集] をクリックします。

    グループ設定
  2. [グループ内のレコードを許可] (1) はデフォルトで選択されている可能性が高いですが、選択されていない場合は選択します。
  3. [リストに記載しないグループを有効化] (2) を選択します。
  4. [保存] (3) をクリックします。

公開グループを作成する

「 Volunteer Central (ボランティアセントラル)」という公開グループを作成します。このグループは、ボランティアイベントに関する情報を共有するためのものです。

  1. Salesforce で、[グループ] タブをクリックします。表示されない場合は、アプリケーションランチャーを開き、「グループ」を検索して、その結果をクリックします。

    アプリケーションランチャー

  2. [グループ] リストページで、[新規] をクリックして、[新規グループ] モーダルを開きます。

    [新規グループ] モーダル

    メモ

    メモ

    [グループ] をカスタマイズして、ユーザがグループを作成するときにグループ種別を選択できるようにします。ユーザの選択が新しいグループの配置方法や提供される機能に影響します。グループがこの方法でカスタマイズされている場合は、ユーザに [グループの種別を選択] ダイアログが表示されます。

    [グループの種別を選択] ダイアログ

    グループレコードタイプを使用したグループのカスタマイズについての詳細は、この単元の「リソース」セクションを参照してください。
  3. グループに関する情報を入力します。
    • 名前: Volunteer Central (ボランティアセントラル)
    • 説明: This is an open group for all employees to find information about volunteer opportunities, ask questions about volunteering, and share volunteer experiences. (全従業員がボランティアの機会に関する情報を探したり、ボランティアに関する質問をしたり、ボランティア体験を共有したりできるオープングループです。)
    • [情報] に、共有するグループの詳細を入力し、リッチテキストエディタコントロールを使用して詳細の書式を設定します。
      ヒント

      ヒント

      グループを作成すると、グループメールアドレスが [グループのメール] に表示されます。グループメールアドレスは、グループページの右側の列にも表示されます。

    • 所有者 — いずれかのユーザをグループ所有者に割り当てます。名前の入力を開始すると表示されるリストからユーザを選択します。ここでは誰も指定しないで自分でグループを所有することもできます。
    • グループが作成されると、[メンバー数] に自動的に人数が表示されます。
    • [レコードタイプ] には、手順 3 で選択したフィード種別 ([投稿] または [質問]) が表示されます (選択が可能であった場合)。
    • アーカイブ — 適切なロールまたは権限があれば、グループを編集してここで [アーカイブ] とマークすることができます。デフォルトでは、90 日間活動がない場合、グループはアーカイブされます。自動的にアーカイブされないようにするには、[自動アーカイブを無効化] を選択します。
      メモ

      メモ

      Chatter グループがアーカイブされると、グループメンバーはメッセージを投稿したり、グループでファイルを共有したりできなくなります。ただし、以前の投稿やコメント、ファイルは、引き続き参照できます。グループのメンション (@[group_name]) はそのグループのフィード活動としてカウントされず、グループのアーカイブを遅らせることにはなりません。グループ所有者、グループマネージャ、「すべてのデータの編集」権限のあるユーザは、いつでもグループを手動でアーカイブしたり、グループの自動アーカイブ設定を編集したりできます。

    • アクセス種別: 公開
    • 顧客はこのグループに参加できないため、[顧客を許可] はオフのままにします。
    • [ブロードキャストのみ] チェックボックスが選択可能でオフになっている場合も、オフのままにします。
  4. [保存 & 次へ] をクリックします。
  5. [画像をアップロード] をクリックして、ボランティアグループの画像を選択し、[次へ] をクリックします。
  6. [メンバーの追加] ページで、ユーザを検索してグループに追加できます。メンバーは後から追加できるため、ここでは [完了] をクリックします。

おめでとうございます。最初のグループを作成できました。

グループの作成

グループレイアウトへのアクションの追加

グループレイアウトは、グループで使用できるアクションや設定の種別を調整する場所です。グループからケースを作成できるアクションで、グループレイアウトをカスタマイズしてみましょう。

  1. [設定] の [クイック検索] ボックスに「グループ」と入力し、[グループレイアウト] をクリックします。
  2. [グループレイアウト] 行で、[編集] をクリックします。
  3. ページ上部の [グループレイアウト] パネルで、[Salesforce モバイルおよび Lightning のアクション] を選択します。[新規ケース] が [Salesforce モバイルおよび Lightning Experience アクション] 領域にまだない場合は、ドラッグします。

    グループレイアウト

    メモ

    メモ

    [Salesforce モバイルおよび Lightning Experience アクション] 領域のアクションの順序は、ドラッグアンドドロップで並び替えることができます。[新規ケース] アクションをリストの先頭に移動してみましょう。

    アクションの移動

  4. ページの上部にある [グループレイアウト] の下にある [保存] クリックします。

成功です。グループレイアウトに新規ケースアクションを追加してカスタマイズしました。

次は、Volunteer Central グループに戻って、結果を確認してみましょう。

グループの [新規ケース] アクション

グループページに [新規ケース] アクションが表示されています。

また、アクションオーバーフローメニューの [グループを編集] をクリックしてグループをさらにカスタマイズすることもできます。グループの画像、名前、詳細、所有者を変更できます。メンバーを検索して追加することもできます。

顧客を含む非公開グループを作成する

非公開 Chatter グループを使用すると、プロジェクトチームは円滑にコラボレーションと機密情報を共有できます。非公開グループには外部メンバーも参加できます。たとえば、非公開グループを作成して、顧客や社外の専門分野のエキスパートとコラボレーションできます。

非公開グループに顧客を含めるよう選択した場合は、グループページに明確に表示されます。グループの下に [非公開、顧客を含む] という表示ラベルが表示されます。

顧客を含む非公開グループのインジケータ

非公開グループも公開グループと同じ方法で作成しますが、選択するグループ種別が異なります。

  1. [グループ] ページに移動するには、[グループ] タブをクリックするか、アプリケーションランチャーで「グループ」をクリックして選択します。
  2. [新規] をクリックします。
  3. グループに関する情報を入力します。
    • グループに名前を付け、その目的を説明します。
    • 共有するグループの詳細を入力し、リッチテキストエディタコントロールを使用して詳細の書式を設定します。
    • いずれかのユーザをグループ所有者に割り当てます。名前の入力を始めると表示されるリストから選択するか、自分の名前をそのままグループ所有者として使用します。
    • [非公開] アクセス種別を選択し、[顧客を許可] ボックスをオンにします。
  4. [保存 & 次へ][次へ][完了] の順にクリックします。

メンバーの追加と昇格

グループを作成した後に、簡単にメンバーを追加できます。グループに移動し、グループバナーにあるアクションメニューを開き、[メンバーの管理] を選択します。[メンバーの追加] ダイアログで、追加するユーザを検索し、ユーザ名の横にある [追加] をクリックします。

既存のメンバーを検索して、メンバーをマネージャに昇格することもできます。グループマネージャには、グループ所有者と同じ権限が付与されます。マネージャは、グループの編集やメンバーシップの管理など、グループ所有者が実行できるアクションを実行できます。これは、グループ管理の責務を共有するのに役立つ方法です。

メンバーをマネージャに昇格する手順は、次のとおりです。

  1. [メンバーの追加] ダイアログを開きます。
  2. 既存のメンバーを検索します。
  3. ユーザ名の横にあるメニューで [マネージャ] を選択します。

Chatter メール通知の有効化

Chatter のメール通知を有効にすると、ユーザは新規投稿、コメント、およびその他の変更に関するメール通知を受信するようになります。

ユーザはシステム管理者が設定したデフォルト通知を維持することも、独自の設定で上書きすることもできます。メールを受信するか否かや、メールをトリガする変更、配信の頻度をコントロールできます。受信するメール量をコントロールする方法をユーザに伝えることは重要です。メール通知が多すぎると Chatter ユーザの不満につながり、多くの場合メール通知採用の妨げとなっています。

[Chatter のメール設定] ページの [設定] で全ユーザに対するメール通知を有効にします。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「メール設定」と入力し、[メール設定] をクリックします。

    Chatter のメール設定
  2. 選択
    • メールを許可: 全ユーザに対して Chatter メール通知を有効にします。
    • メール返信を許可: ユーザは Chatter でメール通知への返信を投稿することができます。
    • メールによる投稿を許可: ユーザがメールを通じてグループに投稿できます。
    • メールによる添付ファイルを許可: ユーザがメールを使用してグループに投稿するときに添付ファイルを追加できます。
    • 内部組織からのすべての Chatter メール通知に、Salesforce アプリケーション用の App Store および Google Play バッジを追加するには、[モバイルアプリケーションダウンロードバッジを表示] を選択します。

      Salesforce for Android および Salesforce for iOS のダウンロードバッジ

      ヒント

      ヒント

      これらのダウンロードバッジを使用して、ユーザによる Salesforce アプリケーションの採用を促進します。

  3. [保存] をクリックします。

Chatter 設定の確認

Chatter はデフォルトで、使用開始時から最適な操作性が得られるように設定されています。Chatter 設定で、何がどこにあるかを確認しましょう。

Chatter 設定では、ユーザのニーズに合わせて機能を追加や削除できます。Chatter 設定にアクセスするには、[設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter」と入力し、[Chatter 設定] を選択します。

Chatter 設定

次の表は、こうした設定と、その設定を有効または無効にしたときの効果について説明したクイックリファレンスです。

表 1. Chatter 設定
セクション 説明 有効にした場合 無効にした場合
Chatter 設定 組織で Chatter を有効または無効にします。 組織で Chatter を使用できるようにします。 組織から Chatter を削除します。

Salesforce Classic で Chatter を削除すると、グローバル検索も削除されます。Lightning Experience で Chatter を削除しても、グローバル検索はオンのままです。

グループ Chatter グループのオプションを指定します。組織で、アーカイブが有効かどうか、レコードをグループに関連付けられるかどうか、リストに記載しないグループが許可されるかどうかをコントロールします。 グループアーカイブを許可: Chatter グループでアーカイブを使用できるようにします。

グループ内のレコードを許可: レコード追加アクションをグループに含め、グループに関連するレコードをグループの詳細ビューに表示します。

リストに記載しないグループを有効化: グループリストページに含まれない非公開グループの作成を許可します。リストに記載しないグループのメンバーになるには、招待される必要があります。

グループアーカイブを許可: グループアーカイブを無効にし、[新規グループ] ダイアログから [自動アーカイブを無効化] 設定を削除します。

グループ内のレコードを許可: レコードを作成できないようにし、グループ詳細ページから [レコード] セクションを削除します。

リストに記載しないグループを有効化: 組織でリストに記載しないグループを作成できないようにします。

ドラフト投稿 Chatter ページに [私のドラフト] フィードを追加します。ユーザが下書きを書いている間、7 秒ごとに投稿が保存され、[私のドラフト] フィードに表示されます。ユーザがその入力を投稿すると、そのドラフトは [私のドラフト] フィードから自動的に削除されます。 ユーザのドラフト投稿は 7 秒ごとに自動的に保存されます。

投稿はドラフトとして保存されます。質問とアンケートはドラフトとして保存されません。

[私のドラフト] フィードが Chatter タブに表示されないようにして、ドラフト投稿の保存を抑制します。
フィードのリッチリンクプレビュー 投稿内のリンクを埋め込み動画、画像、記事プレビューに変換します。大きな画像は一部のみが表示され、[さらに表示] リンクによってユーザは完全なプレビューを表示できます。 リンクをプレビューとして表示し、ユーザがリンク先を視覚的に参照し、動画をその場で再生できるようにします。 リンクをリンクとして表示し、ユーザが内容を確認するにはリンク先に移動する必要があるようにします。
フィード内の絵文字 キーボード文字を絵文字に変換します。たとえば、:) というキーボード文字は 笑顔の絵文字 の絵文字に変換されます。 キーボード文字から絵文字への変換を許可します。 キーボード文字が絵文字へ変換されないようにします。
外出中 個人の外出中メッセージの設定をユーザプロファイルページでコントロールできるようにします。 外出中設定をユーザプロファイルページに追加します。外出中メッセージは、ユーザの名前が表示される組織のすべての場所に表示されます。 外出中設定をユーザプロファイルページから排除します。
トピック 認証済みユーザとゲストユーザが Salesforce サイトやポータルのトピックを表示できるようにします。 組織の内外のユーザが Salesforce サイトやポータルのトピックを表示できるようにします。

これは、組織のトピック名のセキュリティを強化するための設定です。Summer '13 以前に作成された Salesforce サイトやポータルでは、ゲストおよび認証された外部ユーザに対するトピック表示は無効 (オフ) になっています。外部ユーザもトピックを表示できるようにするには、[設定] | [Chatter 設定] [Salesforce サイトおよびポータルのトピックを許可] を選択します。

Salesforce サイトやポータルのトピックがユーザに表示されないようにします。
承認の投稿 承認の申請がユーザのフィードに投稿として表示されることを許可します。 承認申請をユーザのフィードに投稿します。 承認申請がユーザのフィードに表示されないようにします。
同僚を招待 ライセンスを持つ Salesforce ユーザがライセンスを持たない同僚を Chatter に招待することを許可します。招待を受け入れたユーザには、プロファイル、ファイル、グループのみが表示されます。ユーザに完全な Salesforce ライセンスを付与しない限り、オブジェクトの詳細は表示されません。 ライセンスを持つユーザがライセンスを持たない同僚を Chatter に招待できるようにします。 ライセンスを持つユーザがライセンスを持たない同僚を Chatter に招待できないようにします。
顧客を招待 ライセンスを持つユーザが、自分が所有または管理する非公開グループに顧客を招待することを許可します。ライセンスを持つユーザは、メールドメイン外の顧客を招待できます。招待された顧客には、招待されたグループ内の情報のみが表示されます。それらのグループの他のメンバーのみとやり取りできます。 ライセンスを持つユーザが、自分が所有または管理する非公開グループに顧客を招待できるようにします。 ライセンスを持つユーザが、自分が所有または管理する非公開グループに顧客を招待できないようにします。
パブリッシャーのアクション [パブリッシャーのアクション] は古い設定で、Lightning Experience には適用されません。 適用されません。 適用されません。
フィードのおすすめ情報 ユーザのフィードで、Salesforce の Today アプリケーションの使用を勧める投稿を許可します。 ユーザのフィードに、Salesforce の Today アプリケーションを使用を勧める投稿を自動的に送ります。 ユーザのフィードに、Salesforce の Today アプリケーションの使用を勧める自動投稿が行われないようにします。
投稿とコメントの変更 特定のユーザがフィード投稿とコメントを編集できるようにします。影響を受けるユーザは、著者、投稿やコメントの対象となるレコードの所有者、Chatter またはコミュニティのモデレータです。 一定のユーザに投稿やコメントの編集を許可します。 どのユーザでも投稿とコメントを編集できないようにします。
リッチテキスト投稿 Chatter パブリッシャーのエディタをリッチテキストエディタにします。リッチテキストエディタでは、テキスト書式設定、インライン画像、ハイパーリンク、コードスニペット (組織で有効な場合) がサポートされます。 Chatter パブリッシャーでプレーンテキストエディタの代わりにリッチテキストエディタを使用します。 Chatter パブリッシャーでプレーンテキストエディタを使用します。
フィードでの投稿の固定 コミュニティおよび内部組織に投稿を固定できるようにします。まずこの設定を使用して機能を使用可能にしてから、プロファイルまたは権限セットを使用して固定する権限を割り当てます。権限が割り当てられたユーザは、各自がアクセス可能なトピックやグループフィードの上部に投稿を 3 つまで固定できます。 プロファイルまたは権限セットを使用して投稿の固定権限を割り当てられるようにします。 ユーザがトピックやグループフィードに投稿を固定できないようにします。

リソース

著作権

Rights of ALBERT EINSTEIN are used with permission of The Hebrew University of Jerusalem. (ALBERT EINSTEIN の権利は、ヘブライ大学の許可を受けた上で使用しています。)Represented exclusively by Greenlight. (Greenlight が排他的に代理人を務めています。)