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Salesforce IoT の概要

Lightning Experience のコンテンツであることを示す稲妻のアイコン

Trailblazer の皆さん!

Salesforce には Lightning Experience と Salesforce Classic の 2 種類のデスクトップユーザインターフェースがあります。このモジュールは Lightning Experience 向けです。

インターフェース間の切り替え、Lightning Experience の有効化などについての詳細は、Trailhead の「Lightning Experience の基本」モジュールを参照してください。

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • Salesforce IoT の利点を説明する。
  • Salesforce IoT のしくみをまとめる。
  • 簡単な使用事例を説明する。

Salesforce IoT とは?

Salesforce Platform から直接、IoT 戦略をすばやく簡単に確認、反復して、迅速にソリューションを修正し、CRM データに直接接続できる様子を想像してください。Salesforce には、それを可能にするソリューションがあります。Salesforce IoT では、企業は IoT を使用し、顧客に対してプロアクティブにサービスを提供し、関与できます。アクセスが簡単な、コード不要の直感的なクリックツールが Salesforce Platform に直接構築されています。

準備はよいですか? 機長の帽子を着けて、この飛行機の操縦を開始しましょう。思っているよりも簡単です。

まず、滑走路に入る前に「IoT の基礎」バッジを取得していることを確認してください。「IoT の基礎」モジュールでは、Salesforce が IoT の世界にどのように適合するのか、接続されたモノから発生したイベントに基づきパーソナライズされたアクションを Salesforce IoT でどのように実行できるのかについて説明しています。また、Salesforce IoT のしくみについても少し説明しています。このモジュールの重要な基礎であるため、まだ完了していない場合は、優先的に受講してください。滑走路でお待ちしています。

背景知識を少し得たところで、Salesforce IoT についてさらに詳しくお話ししましょう。Salesforce IoT は、Salesforce Platform に直接構築されており、システム管理者やビジネス戦略担当者は、すべての Salesforce データにすぐにアクセスできる状態で、IoT ソリューションの確認や実装を開始することが可能です。コードではなくクリック操作により、数か月ではなく数日で、誰でも簡単に IoT 戦略を立ち上げられるようにするテクノロジです。

Salesforce IoT は Salesforce Platform に直接構築されているため、カスタマーリレーションのすべてのコンテキストを、ビジネス上の判断や実装するアクションに簡単に応用できます。この顧客コンテキストとデバイスを接続して、Salesforce IoT は、営業、サービス、マーケティングの方法を改革します。

アクセス方法としくみについて見ていきましょう。

Salesforce IoT のしくみは?

Salesforce IoT へのアクセスは非常に簡単です。[設定] メニューから [クイック検索] ボックスに「IoT」と入力してクリックすれば、簡単に Salesforce IoT が見つかります。最初の IoT ソリューション作成に必要なものは、すべて手元にそろっています。

[クイック検索] ボックスに「IoT」と入力されている [設定] メニュー

Salesforce IoT には、「IoT の基礎」モジュールで学習した、洗練された状態マシンが含まれています。Salesforce IoT では、どの Salesforce オブジェクトとプラットフォームイベントがオーケストレーションにデータをフィード送信できるのかを特定するコンテキストを作成します。有効な Salesforce IoT オーケストレーションエンジンは、組織データを含むこれらのイベントメッセージを使用して、適切なアクションをトリガし、関連性の高いプロアクティブなサービスの商談機会や、顧客にとっての素晴らしい体験を生み出します。

これらはすべて Salesforce Platform に直接構築されているため、IoT を CRM 戦略に採り入れて、Salesforce でアクションを直接実行することは簡単です。

これらの興味深い点については折に触れて説明しますが、実際に自分で体験してみると理解が進みます。引き続き、Salesforce IoT のプロアクティブなサービス使用事例の構築方法について学習しましょう。

Flying Fridge の簡単なケース構築

Flying Fridge は、商業用ジェット機メーカー向けに機内冷蔵庫を製造および販売する、既存の Salesforce のお客様です。ちょうど接続機能付きの冷蔵庫の製造を開始したところで、それに関連する新しいサービスを構築したいと考えています。そこで、Flying Fridge は冷蔵庫内の温度を監視し、温度が華氏 50 度 (摂氏 10 度) を超えたらサービスケースをオープンすることにしました。

続く単元では、この Flying Fridge 使用事例を設定するステップについて説明します。内部温度が華氏 50 度を超えると、Salesforce IoT がサービスケースを自動的に作成します。必要なツールはすべて、Trailhead Playground (TP) 組織または Developer Edition (DE) 組織 (Spring '18 リリース以降) で使用できます。この演習は、Salesforce IoT を使用した数ある例のうち、あくまで一部を提供するものであり、独自の Salesforce IoT ソリューションの実装を開始するためのスキルを構築するものです。

次の単元では Flying Fridge の使用事例の構築を開始する方法を見ていきますが、飛び立つ前に少しだけ、ご案内があります。Salesforce IoT は、プラットフォームイベントを使用して、ストリーミングイベントデータを受け入れます。「プラットフォームイベントの基礎」モジュールを参照して、プラットフォームイベントのしくみについて学習してください。

また、イベントを送信して使用事例をテストするとき、ワークベンチを使用します。ステップごとに解説しますが、前もってワークベンチについて学習する場合は、「Lightning プラットフォーム API の基礎」モジュールの「REST API の使用」単元を参照します。

本日の天気は快晴、まもなく上空へと飛び立ちます。次の単元では、プラットフォームイベントを作成し、納入商品オブジェクトを変更する事前作業を行い、レコードを検出するオーケストレーションを有効化します。これらは、Salesforce IoT ソリューションを作成する前に必要なステップです。

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