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デザイナーをナビゲートする

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Salesforce Spiff デザイナーをナビゲートする。
  • Salesforce Spiff デザイナーで使用するアイコンを挙げる。

Salesforce Spiff デザイナーとは?

Salesforce Spiff デザイナーは、コミッションプラン、支払ルール、計算を作成、管理、自動化する場所です。管理者はこのデザイナーで、詳細なインセンティブ体系の設計、特定の支払条件の設定、複雑なコミッションワークフローの管理を簡単に実施できます。Salesforce Spiff デザイナー (略称: デザイナー) ではまた、正確なコミッション計算が自動的に行われるように報酬プランの各要素を設定してカスタマイズすることもできます。

このガイドでは、Salesforce Spiff デザイナーの機能のナビゲーションについて概説します。各コンポーネントの詳細を確認して、Spiff デザイナーを効果的な方法で利用し、その機能を最適化する方法をきちんと理解できるようにします。

コアプラットフォーム (app.spiff.com) の右上にある [Designer (デザイナー)] をクリックすると、デザイナーにアクセスできます。

Salesforce Spiff デザイナーのランディングページ

プラン

デザイナーにアクセスすると [Plans (プラン)] タブが開き、プランと関連するフォルダーのリストが表示されます。各プランにアイコンが示され、プランを選択すると、その支払ルール、サブフォルダー、関連するプランが表示されます。

非表示プランの切り替え: 非表示プランの切り替え で無効なプランやアーカイブ済みのプランを表示/非表示にできるため、有効なプランに意識を向けやすくなります。

削除: 必要に応じてプランを削除できますが、削除されたプランは復元できないため注意が必要です。プランを削除すると、支払ルールや担当者の割り当てなど、関連付けられているデータがすべて削除されます。

データ

[Data (データ)] タブには、[Fields (項目)] と [Filters (検索条件)] の 2 つのオプションがあります。

Salesforce Spiff の [Data (データ)] タブ

Fields (項目): 使用可能なオブジェクトが表示され、展開するとコネクタ項目と計算項目が示されます。下部の [Manage Objects & Fields (オブジェクトと項目の管理)] セクションでは、データソースからのオブジェクトと項目を同期できます。また、[Data Relationships (データリレーション)] では、オブジェクト間のリレーションを構築して管理できます。

Filters (検索条件): [Fields (項目)] タブと同じオブジェクトが表示されますが、各オブジェクトを展開すると、そのデータを使用して構築された検索条件が表示されます。

グローバル検索

画面上部のグローバル検索バーでは、すべてのプラン、項目、計算、シート、検索条件を名前で検索できます。検索の対象が現在のコンテキストに限定されません。

コンテキストセレクター

コンテキストセレクター で特定の担当者と期間を選択すると、表示されるデータが調整され、デザイナーのビューを絞り込むことができます。

計算

[Calculate (計算)] ボタン をクリックすると、デザイナー内で直接、凍結解除された明細が再計算されます。必要に応じて、特定の期間、プラン、担当者を選択して再計算できます。

新しい支払ルールを追加する

[New Payout Rule (新しい支払ルール)] ボタン では、現在表示しているプランに新しいルールを追加して、コミッション体系をさらにカスタマイズすることができます。

プランの割り当て

画面の下部に [Plan Assignments (プラ​​ンの割り当て)] セクション があり、割り当てられた担当者とプランの割り当ての有効日が示されます。このセクションでは、担当者を簡単に追加または削除することもできます。

その他の操作

Accounting Reports (会計レポート): グローバル検索バーの横にある会計レポートアイコン をクリックすると [Accounting Reports (会計レポート)] ページに移動します。

[More (さらに表示)] ボタン をクリックすると、デザイナーで実行できるその他のアクションが表示されます。主なオプションは次のとおりです。

Plan Assignment (プランの割り当て): プランやプランレベルのその他の割り当ての有効日や積み上げ集計を設定します。

Statement Period (明細期間): 現在の期間の名前、開始日、終了日などの詳細を表示します。

Plan (プラン): 特定の担当者をプランに割り当てます。

Rep (担当者): ID、名前、メール、ロール、希望する通貨など、担当者に関する情報を表示します。

デザイナーを終了する

デザイナーを閉じて Salesforce Spiff コアプラットフォームに戻る場合は、[Exit Designer (デザイナーを終了)] ボタン をクリックします。

この後デザイナーの詳細を見ていきますが、以下は操作中に表示されるすべてのアイコンについて説明する便利な一覧です。プラットフォームをナビゲートし、適切なコンテキストで的確なツールを使用して業務を効率化するためには、以下のアイコンの機能を理解しておくことが不可欠です。

Icon

名前

説明

計算済み項目

ほかの項目、コネクタ、または関数を参照する数式から値が導出されるカスタム項目です。データソースから直接取得されるものではありません。

コネクタ

接続されたデータソース (Salesforce など) から直接取得される項目です。変換を行わず、そのままの形で取り込まれます。

カスタム項目

ソースシステムでは入手できないデータを記録する、Spiff で手動作成する項目です (コネクタ由来ではありません)。

データシート

データソースから絞り込まれたレコードの動的なテーブルで、絞り込まれたレコードセットに対して計算を実行します。

検索条件

特定の条件に一致するレコードのみにデータセットを絞り込み、計算範囲を限定するルールです。

検索条件 (積み上げ集計)

検索条件によって返されたレコード全体に適用されるロールアップ計算 (合計、カウント、平均など) です。チームや階層の集計によく使用されます。

フォルダー

関連する項目、検索条件、シート、プランをグループ化し、ナビゲーションしやすくする組織コンテナです。

関数

計算項目や検索条件内でロジックを実行する組み込みの数式演算です (例: filter()、tier_payout()、mpercent())。

支払

営業担当に支払われる最終的な計算済みコミッション/インセンティブ金額で、プランのロジックの最終結果です。

計画

報酬体系を定義するトップレベルのコンテナで、特定の期間に営業担当へ割り当てられるルール、シート、支払いを定義します。

目標テーブル

見積データを中心に構成されたルックアップ形式のテーブルで、見積に関連するレート/階層ロジックに使用されます。

範囲テーブル

数値範囲 (例: 達成率 %) と対応するレートまたは支払い階層を対応付けるテーブルです。

関連項目

リレーション (ドット構文) を介して関連オブジェクトから取得される項目です。たとえば、関連付けられたレコードの項目を参照します。

リレーション

2 つのオブジェクト間の定義されたリレーション (例: 1 対多、多対 1) で、あるデータセットから関連レコードへ移動できるようにします。

システム項目

Spiff が自動的に提供する組み込み項目 (例: レコード ID、タイムスタンプ) で、ユーザーが自分で作成する必要はありません。

ワークシート

単一の出力値を生成する計算領域です (行ごとではなく)。グローバル/全般/ステートメントレベルのロジックに使用されます。

Boolean

TRUE/FALSE 値。

通貨

通貨記号または通貨コードを付けて表示される金額。

Date (日付)

カレンダーの日付 (時刻)。

日時

特定の時刻と組み合わせた日付。

小数

小数点以下の桁数を含めることができる数値。

列挙

定義済みのテキスト値の固定セットに制限された項目 (選択リストなど)。

Integer

整数。小数点以下の桁数なし。

標準化されたパーセント

計算の一貫性が保たれるように小数として格納されるパーセンテージ (例: 0.5 = 50%)。

パーセント

通常 % 記号付きで表示されるパーセンテージ値。

文字列

自由形式のテキスト。

時間

時刻の値 (日付コンポーネントなし)。

ここでは、デザイナーの基本を確認しました。次の単元では、デザイナーの特徴と機能に対する理解を深めるために、[Plans (プラン)] タブをさらに詳しく見ていきます。

リソース

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