メールインテグレーションを活用する
学習の目的
この単元を完了すると、次のことができるようになります。
- 作業キューから使用できるアクションを説明する。
- メールインテグレーションの利点を説明する。
形勢逆転
その日の終わり頃に Jose がやって来て、セールスケイデンスレポートとパフォーマンスダッシュボードを見れば、さまざまなセールスケイデンスに見込み客がどうエンゲージしているかを確認できるのだと説明します。Jose は、もうすでにあなたの生産性が向上したことがわかると言います (たったの 1 日で!)。
彼は Sunny の割引率も承認してくれます。
[私のリスト] に移動し、Sunny にメールでそのことを伝えます。満足した Cloud Kicks の顧客がまた 1 件増えました!
作業キューをもう一度見ると、Sunny のレコードは次のメールステップに表示されていますが、たった今 Sunny にメールを送信したところです。ということは、ケイデンスの最終ステップに進んでもよいのでしょう。作業キューに完了としてマークするオプションがあります。
ステップを完了とマークします。これで、レコードはセールスケイデンスの最終ステップに進むはずです。関連する活動をログに記録したくない場合は、ステップをスキップすることもできるようです。
メールインテグレーション
他にあなたが知らない Sales Engagement 関連の機能があるのだろうかと思い、確認のために Candace にメッセージを送信します。案の定、Jose が Gmail インテグレーションの一部として作業キューを追加してあるようです。きっと Outlook インテグレーションでも同じように機能するはずです。
ほとんどの作業キューアクションは、メールインテグレーションペインから実行できます。たとえば、ステップをスキップまたは完了としてマークしたり、メールを送信したり、またサイドペインで他のタブすべてにアクセスしたりすることもできます。
まとめ
効率的なワークスペース、活動の優先順リスト、複数あるメール機能と通話機能、さらにはメールインテグレーションまで、Sales Engagement で提供されるすべての機能にあなたは大満足しています。
活動を記録したり、同じメールや通話を繰り返したり、さまざまなアプリケーションやウィンドウを切り替えたりする必要がなくなったため、見込み客とのやり取りを量と深さの両方で向上させることができます。またこれをすべて Salesforce 内で行うことができるのです。
Candace は、ヒントが必要な場合は、いつでもヘルプメニューでリソースを見つけることができると教えてくれます。
Sales Engagement を使用して、セールスプロセスの大幅な効率化を図ってください!
リソース