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パートナー取引を分析する

学習の目的

このモジュールを完了すると、次のことができるようになります。

  • 取引記録を作成して定義をテストする。
  • 共同プロモーションとは何かを説明する。
メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

定義の結果を確認する

このシナリオでは、Mary が [Run Program Process for Transaction Journal (取引記録のプログラムプロセスを実行)] というロイヤルティフローアクションを使用して取引を処理します。Developer Edition 組織ではこのフローがあらかじめ作成されています。取引記録とフローは、ロイヤルティ管理の標準的な概念です。取引記録とは、取引のログあるいはレコードのことです。

Mary はフローに移動して有効にします。次の手順を実行します。

メモ

現在使用している特別な Developer Edition 組織でこのフローを有効にする必要があります。このフローが有効になっていないと、ロイヤルティプログラムプロセスと Challenge を実行できないため、各ステップを必ず実行します。 

  1. 設定 をクリックし、[Setup (設定)] を選択します。
  2. [Quick Find (クイック検索)] ボックスに Flows (フロー) と入力し、[Flows (フロー)] を選択します。
  3. [Run Loyalty Program Process (ロイヤルティプログラムプロセスを実行)] フローを見つけて選択します。
  4. [Activate (有効化)] をクリックします。

フローを有効化する Flow Builder ページ。

このフローは有効で、ロイヤルティプログラムプロセスに基づいて取引記録を処理します。

Mary は定義をテストして、パートナー元帳が作成されることを確認したいと考えています。そこで、Adria Darby の取引記録を生成します。Adria Darby が 100 ドルのポータブルワイヤレスソーラースピーカーを購入したことを覚えていますか? Mary がこの購入の取引記録を作成する手順は、次のとおりです。

メモ

必要に応じて、Developer Edition 組織で次の手順を練習できますが、これは Challenge 演習の一部ではありません。つまり、手順を完了したかどうかはチェックされません。

  1. [Loyalty Programs (ロイヤルティプログラム)] タブで、[Cloud Kicks Inner Circle] ロイヤルティプログラムを選択します。
  2. [Cloud Kicks Inner Circle] プログラムレコードで、[Members And Partners (メンバーとパートナー)] タブをクリックします。
  3. [Loyalty Program Members (ロイヤルティプログラムメンバー)] で、[CL001] を選択します。
  4. [Transaction Journals (取引記録)] カードで、[New (新規)] をクリックします。[New Transaction Journal (新しい取引記録)] ウィンドウが開きます。
  5. 次の詳細をを追加します。
    • Journal Type (取引記録種別): Accrual (獲得)
    • Journal Subtype (取引記録サブ種別): Partner Accrual (パートナー獲得)
    • Partner (パートナー): Ursa Major Solar
    • Activity Date (活動日): 現在の日付
    • Journal Date (取引記録日): 現在の日付
    • Status (状況): Pending (保留中)
    • Loyalty Program (ロイヤルティプログラム): Cloud Kicks Inner Circle
    • Product (商品): Portable Wireless Solar Speaker (ポータブルワイヤレスソーラースピーカー) 
    • Transaction Amount (取引金額): 100

取引記録を手動で作成できる [New Transaction Journal (新しい取引記録)] ウィンドウ。

5.[Save (保存)] をクリックします。

新しい取引記録が作成されました。

取引記録が作成されるとすぐに、[Credit Points for Partner Purchases (パートナー購入に対するポイントをクレジット処理)] プログラムプロセスが実行されます。獲得ルールの説明を覚えていますか? Mary には取引金額の 2 倍の非対象ポイントと、取引金額と同額の対象ポイントが表示されるはずでしたよね? 実際に、200 の非対象ポイント (通常ポイント) と 100 の対象ポイント (ランクポイント) の 2 つの元帳エントリを見て、Mary は満足します。パートナー管理がスムーズに実行されていることを確認できました。

獲得の詳細を表示できる [Loyalty Ledger (ロイヤルティ元帳)] カード。

ここで、この取引によってパー​​トナー元帳がどうなったか見てみましょう。  

パートナー元帳を表示する DPE を実行する

DPE ジョブは通常、フローで定義されたスケジュールに従って実行されます。このジョブが実行されると、パートナー取引ごとにパートナー元帳が作成されます。このモジュールでは、Mary が定義から直接ジョブを実行すると、パートナー元帳が作成され、残高が更新されることを確認します。DPE ジョブを実行する手順は、次のとおりです。 

メモ

必要に応じて、Developer Edition 組織で次の手順を練習できますが、これは Challenge 演習の一部ではありません。つまり、手順を完了したかどうかはチェックされません。

  1. 設定 をクリックし、[Setup (設定)] を選択します。
  2. [Quick Find (クイック検索)] ボックスに Data Processing Engine (データ処理エンジン) と入力し、[Data Processing Engine (データ処理エンジン)] を選択します。
  3. [Inner Circle Create Partner Ledgers and Update Partner Balances (Inner Circle パートナー元帳の作成とパートナー残高の更新)] ジョブを見つけて選択します。
  4. [Run Definition (定義を実行)] をクリックします。
  5. [Next (次へ)] を 2 回クリックします。
  6. 次の値を追加します。
    • Loyalty Program Name (ロイヤルティプログラム名): Cloud Kicks Inner Circle
    • Run Date and Time (実行日時): 現在の日時
      入力変数の詳細を指定する [Run Data Processing Engine Definition (データ処理エンジン定義を実行)] ウィンドウ。
  1. [Run Definition (定義を実行)] をクリックします。

この定義は、処理する取引記録を見つけて絞り込みます。この実行に数分かかります。Mary は、[Monitor Workflow Services (ワークフローサービスを監視)] で定義の実行状況を確認します。 

実行が完了したら、Mary は [Ursa Major Solar] レコードページに移動して、Adria の取引に関連する 2 つの元帳レコードを確認します。 

  • Adria が受け取る 200 の通常ポイントに対して、Ursa Major Solar から 400 ポイントがデビット処理されています。通常ポイントの獲得換算係数が 2 であるためです (2 × 200 ポイント)。
  • Adria が受け取る 100 のランクポイントに対して、Ursa Major Solar から 50 ポイントがデビット処理されています。ランクポイントは獲得換算係数が 0.5 であるためです (0.5 × 100 ポイント)。

パートナー元帳の詳細を表示できる [Loyalty Program Partner Ledgers (ロイヤルティプログラムパートナー元帳)] カード。

Mary は [Partner Details (パートナーの詳細)] セクションでも請求の詳細をいつでも確認できます。 

  • [Debited Points (デビットポイント)] は、メンバーの獲得、償還のキャンセル、カスタムプロセスなどでデビット処理されたポイントの合計数を示します。デビットポイントから、ロイヤルティプログラムに対するパートナーの負債がわかります。
  • [Credited Points (クレジットポイント)] は、メンバーの償還、獲得のキャンセル、カスタムプロセスなどでクレジット処理されたポイントの合計数を示します。クレジットポイントから、ロイヤルティプログラムがパートナーに支払うべき負債額がわかります。

前払い請求については、[Last Processed Date Time (最終処理日時)] 項目に、パートナーのポイント残高が最後に計算された日時が表示されます。後払い請求については、同じ項目に、パートナーの未払い請求金額が最後に計算された日時が表示されます。 

パートナーの請求の詳細を確認できる、パートナーレコードの [Details (詳細)] セクション。

ここまでは、メンバーがパートナー商品を購入するシナリオを見てきました。パートナーがプログラムに関連付けられている他のパートナーと協力して商品を提供することもできます。その方法を確認しましょう。 

共同プロモーションでコラボレーションを促進する

ロイヤルティは揺れ動きます。お客様のエンゲージメント行動を絶えず分析し、実りあるエクスペリエンスを編み出す必要があります。そうしたエクスペリエンスの 1 つがプロモーションです。プロモーションは特定のグループを対象にすることや、特定の期間に限定すること、季節限定の商品に結び付けることができ、割引、バウチャー、ボーナスポイント、エクスペリエンスなどの形態で実施されます。 

Mary は新しいパートナー商品のプロモーションを作成することにします。メンバーに最適なエクスペリエンスをもたらす目的で、共同プロモーションを作成します。こうした取り組みによってパートナー間のコラボレーションが促進されるだけでなく、パートナーにプロモーションの一定の割合の資金を負担してもらえるため、負債が軽減します。この場合は、プロモーション単位で負債を把握できます。 

ホストである Cloud Kicks とパートナーの共同プロモーションを作成できます。また、プログラムに参加している外部パートナー同士のプロモーションも作成できます。 

Mary は、Cloud Kicks と Ursa Major Solar で [Buy Super Kicks and get 25% off on Ursa Major Solar products (Super Kicks を購入すれば Ursa Major Solar 商品が 25% オフ)] という共同プロモーションを作成します。この事例では、パートナーが負債を 50% ずつ分担します。プロモーションの作成時、Mary は [Loyalty Promotion Type (ロイヤルティプロモーション種別)] で [Joint (共同)] を選択します。 

プロモーションの詳細を入力できる [New Promotion (新規プロモーション)] ウィンドウ。

共同プロモーションを有効にするためには、プロモーションの全パートナーの貢献率の合計を 100 にする必要があります。Mary は、プロモーションの [Related (関連)] タブで貢献率を定義します。 

参加するパートナーの負債の分担を表示する [Loyalty Program Promotion Partners (ロイヤルティプログラムプロモーションパートナー)] カード。

Mary がプロモーションを有効にします。メンバーがプロモーションに関連する取引を行うと、各パートナーが負債を均等に分担するポイント数を受け取ります。公平です。 

まとめ

パートナーにロイヤルティプログラムへのオンボーディングを実施して以来、エンゲージメントが向上したことを知って Mary は喜んでいます。これで、ロイヤルティプログラムパートナーを効率的に管理して追跡できるようになりました。また、メンバーのエンゲージメントを高め、各パートナーの負債をプロモーション単位で把握する共同プロモーションも作成できます。大仕事をやり遂げた Mary は心置きなく週末を楽しむ予定です。

リソース

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