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Spring '20 の Einstein Analytics の新機能の学習

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • バインドの名称変更について説明する。
  • 高度なインタラクションエディタを使用してインスタンスを作成する。
  • 外部データを使用してライブ予測スコアリングを強化する。
  • 公開者機能を使用して新しいバージョンのダッシュボードでコラボレーションする方法を説明する。
  • データ行に対して What If シミュレーションを実行する

Salesforce 認定資格の概要

Salesforce 認定 Einstein Analytics and Discovery 資格を保有している場合、その認定資格を更新するためには期日までにこのモジュールを修了する必要があります。資格を更新するためにもう 1 つ重要なことは、必ず Trailhead アカウントと Webassessor アカウントをリンクしておくことです。

認定を受けることに関心がある場合は、Einstein Analytics and Discovery の資格を参照してください。

Salesforce では多数の機能を強化しています。今回のリリースの機能強化のうち、より重要なものを確認していきましょう。

バインドからインタラクションへの名称変更

インタラクション (旧称バインド) により、ダッシュボードのさまざまなコンポーネントのやりとりが可能になります。クエリ間のインタラクションを作成して、ダッシュボードをカスタマイズできます。お客様のフィードバックに基づいて名前を変更しましたが、プロセスとワークフローは変更されていません。この変更で、すべてのドキュメントも更新されます。

高度なインタラクションエディタを使用した簡単なインスタンスの作成

インタラクション (旧称バインド) を使用すると、Einstein Analytics ダッシュボードの多くの部分を強化できます。新しい高度なインタラクションエディタでは、ダッシュボードデザイナから移動することなく、ウィジェットやクエリのインタラクションを作成できます。新しいエディタからコードではなくクリックを使用して、同じウィジェットやクエリの複数のインタラクションを作成したり、結果をプレビューしたり、インタラクションを挿入したりできます。

使用を開始するには、[ウィジェット] または [クエリ] パネルの [高度なエディタ] をクリックします。クエリ (1)、ソースデータ (2)、インタラクション種別 (3) を選択します。高度なインタラクションエディタでは、インスタンス (4) と結果 (5) のプレビューが生成されます。SAQL または JSON にインタラクションを追加するには、コピー (6) して貼り付けます (7)。[保存] をクリックして、インタラクションをダッシュボードに追加します。[その他のオプション] ドロップダウンで、データ逐次化を変更できます。

[高度なインタラクションエディタ] モーダル。左側では、ソースクエリ、ソースデータ、インタラクション種別を選択できます。右側では、JSON とクエリの情報、作成されたインタラクション、インタラクション結果の表示と編集ができます。

メモ

メモ

ボタンを使用して、手動でインタラクションを編集します。このようにインタラクションを編集した場合、高度なインタラクションエディタ全体をリセットしないと元のエディタに戻ることができません。リセットすると、すでに作成してあるインタラクションは削除されます。

外部データを使用したライブ予測スコアリングの強化

外部データを含めて、結果の予測精度を高めることができるようになりました。一部の予測モデルでは、Salesforce にない情報 (外部データソースに保存されている説明変数や計算項目など) が必要になります。 

商談成立までの時間の予測モデルを作成するとします。商談チームメンバーとその商談レコードに関連付けられている評価済み ToDo の数を使用したいと考えています。これらの集計は、Einstein Analytics データ準備を使用して簡単に作成できます。

予測モデルを Einstein Discovery ストーリーとしてすばやく作成します。Salesforce の個々のレコードをスコアリングする場合、商談に関連付けられている ToDo やチームメンバーの数を予測モデルに通知します。 

コードを記述またはデータモデルを変更する代わりに、この集計が実行され、定期的に更新されるデータセットを作成します。Salesforce にネイティブに存在しない予測モデル項目をデータセットに対応付けます。

公開者機能を使用したバックグラウンドでの新しいバージョンのダッシュボードに関するコラボレーション

公開者機能を使用すると、現在のバージョンのダッシュボードを稼働させたまま、ドラフトバージョンの確認、テスト、編集を行うことができます。新しいバージョンを公開する準備が整うまで、Analytics Studio ユーザには引き続き現在のライブバージョンが表示されます。

自分自身をダッシュボード公開者として追加することで、ダッシュボードのバージョンを確認および公開できます。公開者リストに追加されたら、以前のバージョンをライブとして設定し、リリースの準備が整うまで編集できます。公開者には常にドラフトが表示されますが、公開者リストに含まれていないユーザにはライブバージョンが表示されます。

公開者機能の使用方法を見てみましょう。

Analytics ダッシュボードを開き、右上の [さらに表示] アイコンをクリックし、[バージョン履歴] を選択します。

コメントアイコンの横にある省略記号で開いているメニュー。このメニューには、[バージョン履歴] オプションなどがあります。

次に、[公開者] タブを開き、[公開者として自分自身を追加] をクリックします。

[バージョン] と [公開者] の 2 つのタブがあるモーダル。[公開者] タブが開いています。[公開者として自分自身を追加] ボタンがあります。

ダッシュボードが含まれるアプリケーションへのエディタアクセス権またはマネージャアクセス権を持つ他のチームメンバーも同じことができます。公開者は、ダッシュボードのドラフトバージョンを確認できます。ドラフトのリリースの準備が整ったら、他の Analytics ユーザが使用できるように稼働させることができます。

[何が起きる可能性があるか] インサイトを使用した将来の結果のシミュレーション

対話形式でライブ予測スコア (上位の要素やアクション可能なインサイトなど) を取得します。[何が起きる可能性があるか] インサイトを使用して、データ行に対して What If シミュレーションを実行できるようになりました。[何が起きる可能性があるか] インサイトは、前の [予測と改善] インサイトに代わるもので、合理化されたインタラクティブインターフェースが備わっています。

[Route to Market (市場へのルート)] を変更すると商談金額にどのような影響があるのかを調査するとします。ストーリーを開き、インサイトナビゲーションバーで [何が起きる可能性があるか] をクリックします。[モデルの機能] リストで、[Route to Market (市場へのルート)] のオプションを選択します。選択内容に応じて、Einstein は予測スコアと上位の予測要素 (肯定的と否定的) を更新します。[アクション可能] ラジオボタンを選択し、選択内容の上位の改善を確認します。

著作権

Rights of ALBERT EINSTEIN are used with permission of The Hebrew University of Jerusalem. (ALBERT EINSTEIN の権利は、ヘブライ大学の許可を受けた上で使用しています。)Represented exclusively by Greenlight. (Greenlight が排他的に代理人を務めています。)

リソース