ストーリーの作成

メモ

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Einstein Analytics は、Tableau CRM という新しい名称になります。機能の変更はありません。Tableau CRM は、Salesforce CRM 製品内部のネイティブ分析に最適なエクスペリエンスを提供します。これまでどおり人工知能 (AI) とビジネスインテリジェンス (BI) を組み合わせ、Einstein Discovery で引き続きプラットフォームと緊密に連携します。この更新を進めている間は、ところどころで旧名称を目にすることがあると思います。

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • Tableau CRM データセットを作成し、データをインポートする。
  • インポートしたデータを使用して Einstein Discovery ストーリーを作成する。

はじめに

「Einstein Discovery のストーリー」モジュールを受講した方は、Einstein Discovery ストーリーについてご存知でしょう。Einstein Discovery ストーリーを使用すると、Tableau CRM データセットのデータを分析し、データに関するインサイトを生成できます。Einstein Discovery では、機械学習と AI を使用してデータの包括的な統計分析が実行されます。ストーリーは、ビジネス関連の結果と、その結果に影響する可能性のある説明変数との関係を発見するのに役立ちます。結果とは、通常はビジネスの重要業績評価指標 (KPI) であり、ストーリーでは結果変数と呼ばれることもあります。

このモジュールでは、次の種類のインサイトを使用する方法を学習します。

  • 診断的インサイトでは、既存データの複雑な関係をより深く理解できます。これらのインサイトでは、結果に大きな影響を及ぼす個々の要素および複数の要素の組み合わせを特定します。
  • 予測は、将来の結果を予測する予測インサイトを提供します。改善は、予測される結果を改善する方法を推奨する指示的インサイトを提供します。予測と改善は将来の結果を保証するものではありません。ただし、Einstein Discovery を使用することで、入力したデータからわかったことに基づいて将来の可能性をより的確に把握できます。

まず、データをアップロードして、使用するストーリーを作成しましょう。

メモ

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このモジュールを開始する前に、「Einstein Discovery のストーリー」モジュールを受講することをお勧めします。「Einstein Discovery のストーリー」モジュールを最近受講した方は、この後の数ステップを省略できます。代わりに、Tableau CRM が有効な Developer Edition (DE) 組織を起動して、そのモジュールで作成した AcquiredAccount に基づくストーリーを開きます。

Developer Edition 組織で Einstein Discovery を試す

このトレイルでは、既存の Developer Edition 組織は使用できません。代わりに、Tableau CRM が有効で、次のものを含む特別な Developer Edition 組織にサインアップします。

  • 組織には Tableau がプロビジョニングされています。Einstein Discovery には CRM Plus ライセンスが必要です。
  • このライセンスには、Einstein Discovery 機能を使用するために必要な Tableau CRM Plus 権限セットが付属しています。

Tableau CRM が有効になっている Developer Edition 組織をすでに持っている場合でも、ここで新しい組織にサインアップしてください。Tableau CRM が有効になっている Developer Edition 組織が古い場合は、最近リリースされた機能が備わっていません。新しい組織にサインアップすれば、最新かつ最高の機能を使用できます。

サインアップしましたか? それでは始めましょう。

この Trailhead モジュールを受講する前に、Tableau CRM が有効になっている無料の Developer Edition 組織にサインアップしてください。この組織は、学習中のスキルを練習できる安全な環境です。


データのダウンロード

このモジュールで使用するストーリーを作成する前に分析するデータが必要です。AcquiredAccount.csv という CSV ファイルをダウンロードしてコンピュータに保存します。

CSV ファイルには、「Einstein Discovery のストーリー」モジュールで使用したものと同じデータが含まれています。このファイルがあれば、前段階のモジュールを受講しなくてもこのモジュールに取り組むことができます。

この CVS ファイルには 11 列が含まれています。各行に、この自動車部品メーカーの 1 万社の取引先の情報が記載されています。以下は、CSV ファイルの最初の数行を示しています。

CSV ファイルの最初の数行

Tableau CRM データセットの作成と入力

次のステップは、データを CSV ファイルから Tableau CRM データセットに取り込むことです。

  1. アプリケーションランチャー (アプリケーションランチャーアイコン) で、[Tableau CRM Analytics Studio] を見つけて選択します。
  2. [Datasets (データセット)] をクリックします。
  3. [作成] をクリックし、ドロップダウンから [データセット] を選択します。
  4. 新しいデータのソースとして [CSV ファイル] を選択します。
  5. 開いたファイル選択ウィンドウで、ダウンロードした AcquiredAccount.csv ファイルを見つけて選択 (またはドラッグアンドドロップ) し、[次へ] をクリックします。
  6. デフォルトを受け入れて、[次へ] をクリックします。
  7. デフォルトを受け入れて、[ファイルをアップロード] をクリックします。Tableau CRM でデータセットが作成され、CSV ファイルからデータがインポートされます。

ストーリーの作成

これで、このデータセットからストーリーを作成する準備が整いました。まず初めに Einstein Discovery に対して、注目する結果変数を指定します。このモジュールでは、顧客生涯価値 (CLV) を最大化するストーリーを使用します。「Einstein Discovery のストーリー」モジュールを完了していればお馴染みのこの総計値では、会社と顧客の関係の存続期間にわたる収益性を予測します。CLV を見れば、最優良顧客を見極めることができます。

ストーリーの作成

  1. データセットにカーソルを置いて、ドロップダウンをクリックし、[ストーリーを作成] をクリックします。Tableau CRM Analytics Studio により [Story Setup (ストーリー設定)] ウィザードが起動されます。
  2. 最初の画面では、[項目] で、Einstein で分析する結果として [CLV] を選択します。
  3. その他すべてのデフォルト設定を受け入れ、[ストーリー種別] をクリックします。
  4. [ストーリー種別] 画面で、[インサイトと予測] をクリックし、[設定オプション] をクリックします。
  5. [設定オプション] 画面で、[手動] を選択し、[データオプション] をクリックします。ストーリー設定 - データオプション選択した結果変数 (CLV) がリストの最初に表示されます。残りの列は、説明変数を表します。説明変数は、ストーリーの結果変数に影響する可能性があるかどうか (および影響の程度) を判断するために探索する変数です。

    [相関関係] 列には各項目と結果の統計的な相関率が表示されます。[Division (ディビジョン)] 項目に最も高い相関関係があります。ただし、[Account Id (取引先 ID)] に 2 番目に高い相関関係があります。興味深いですね。なぜでしょうか? ちょっと考えてみましょう。任意に割り当てられた取引先 ID が CLV に影響を与えるでしょうか? おそらく無理でしょう。私たちにそれがわかるのは、自社のビジネスについて知っているためです。この場合は、統計的な有意性が現実世界の有意性とつながっていません。そのため、分析をスピードアップして明確な結果を得るために、分析からこの項目を除外しましょう。
  6. [Account Id (取引先 ID)] の横にあるチェックボックスをオフにします。
  7. [Create Story (ストーリーを作成)] をクリックします。

データの分析とインサイトの発見が完了すると、結果が表示されます。

ヘッドライン (1)、ストーリーツールバー (2)、[変数] パネル (3)、ストーリーバージョンの概要 (4)、インサイトリスト (5)

Einstein Discovery ストーリーのインターフェースの重要な領域は次のとおりです。

領域 名前  説明
1 ストーリーの見出し

このストーリーの名前、選択した目標、最新バージョン。

2 ストーリーのツールバー

予測と改善の表示、ストーリー設定の更新、およびその他のタスクに使用できるツールです。

3 変数パネル

ストーリー内の変数のリスト、およびストーリーの結果との相関関係を表示します。

4 ストーリーバージョンの概要

バージョン比較などのストーリーインサイトの概要です。

5 インサイトリスト このストーリーに関連付けられたインサイトのリストです。

リソース

Rights of ALBERT EINSTEIN are used with permission of The Hebrew University of Jerusalem. (ALBERT EINSTEIN の権利は、ヘブライ大学の許可を受けた上で使用しています。)Represented exclusively by Greenlight. (Greenlight が排他的に代理人を務めています。)

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