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Spring '19 での Development Lifecycle and Deployment デザイナー認定資格の更新

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Spring '19 の開発ライフサイクルとリリースの設計で使用できる主な機能について説明する。

Salesforce 認定資格 — 特別更新ポリシー

現在 Salesforce Development Lifecycle and Deployment デザイナー資格を保有している場合、その更新期日として以前にお知らせした 4 月 10 日までにこのモジュールを修了しなくても認定資格が維持されます。つまり、現在の Salesforce 認定資格がそのまま次回のリリースサイクルに継続されます。

資格保有者が行うべき手続き等はなく、期限が切れることがありません。2020 年 4 月 10 日に各自の認定資格の状況が更新されます。また、状況が更新された時点でお知らせメールを送付します。

もちろん、皆さんが最新のスキルを維持し、最新の機能について習得したいと考えていることを私たちは理解しています。このモジュールには、最新リリースに関する貴重な情報が詰まっており、期限を気にせず取り組むことができます。Salesforce では多数の機能を強化しています。その中でも重要なものについて説明します。

開発ライフサイクルとリリースの設計について

認定 Development Lifecycle and Deployment デザイナーには、環境および要件を分析して、適切なガバナンスフレームワークを設計し、Lightning プラットフォームで開発とリリースのライフサイクルを管理した経験が求められます。また、複雑な開発およびリリース戦略を設計して実装した経験のほか、提案するソリューションと設計のトレードオフについてビジネス関係者と技術関係者の両方に伝達する経験も要します。 

変更セットまたはメタデータ API を使用した有効なプロセスおよびフローのリリース

プロセスやフローは継続的インテグレーションや継続的配信モデルの一部として、手動で有効にしなくてもリリースできます。以前は、プロセスとフローは常に無効としてリリースされていました。本番組織の新しい設定では、変更セットまたはメタデータ API を使用して新しい有効バージョンのプロセスまたはフローをリリースできます。本番以外の組織 (スクラッチ、Sandbox、開発者組織) では新しい有効バージョンをいつでもリリースできるため、この設定は表示されません。

この変更は、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition の Lightning Experience と Salesforce Classic に適用されます。

カスタマイズ可能な事前作成済みのビジネスプロセスの作成またはインストール

プロセスまたはフローテンプレートが基本ビジネスプロセスとなり、それをコピーしてカスタマイズされたビジネスプロセスを作成できます。非テンプレートプロセスおよびフローとは異なり、管理パッケージからテンプレートをインストールした場合、それを開いてコピーできます。独自のテンプレートを作成して管理パッケージを使用しない場合でも、プロセスまたはフローをテンプレートとしてマークすると、基本ビジネスプロセスとして明確に識別されます。

テンプレートを有効にして他のプロセスやフローと同じように実行できますが、通常はテンプレートを無効のままにします。テンプレートをコピーしてそのコピーをカスタマイズしたら、組織でコピーを有効にします。管理パッケージからテンプレートをインストールした後にアップグレードをインストールすると、テンプレートはアップグレードバージョンで上書きされますが、コピーはその影響を受けません。

Sandbox のコピーによる時間の節約 (正式リリース)

Sandbox のコピーにより、アプリケーションライフサイクルでの複数の同時作業ストリームの管理が簡素化されます。開発、テスト、ステージングなどの作業種別ごとに既存の Sandbox をコピーします。1 つの開発フェーズから次のフェーズに移行する場合、本番組織を作成元として使用するのではなく、既存の Sandbox をコピーします。このパターンによって個々の Sandbox のカスタマイズが簡素化されます。同僚は個々の Sandbox を簡単にコピーできるため、1 つの Sandbox を共有する必要がなく、お互いの作業を妨げずに済みます。

この変更は、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition の Lightning Experience および Salesforce Classic に適用されます。

ロック解除済みパッケージ内の廃止されたメタデータの移行を有効化

より多くのロック解除済みパッケージの作成を始めると、パッケージをリファクタリングし、ロック解除済みパッケージ間でメタデータを移動することが必要になる場合があります。ロック解除済みパッケージ内のメタデータを廃止し、そのメタデータを新しいパッケージに移動して、新しいパッケージを本番組織にインストールできるようになりました。新しいパッケージが正常にインストールされると、廃止されたメタデータが新しいパッケージに関連付けられます。この機能はこのプロセスを簡素化します。

この変更は、Group Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition の Lightning Experience、Salesforce Classic、およびすべてのバージョンの Salesforce アプリケーションに適用されます。

VS Code 向け Salesforce 拡張機能: Lightning Web コンポーネントのサポート、予定されている Force.com IDE の廃止

毎週のリリースに加えられた変更のほかに、VS Code v45 向け Salesforce 拡張機能にはいくつかの重要な機能強化が含まれます。VS Code の Lightning Web コンポーネント拡張機能が Salesforce 拡張機能パックに含まれるようになりました。この拡張機能を使用して Lightning Web コンポーネントの開発を加速します。2019 年 10 月の Force.com IDE の廃止に備えて今すぐ準備を開始してください。

毎週のリリースに加えられた機能強化についての詳細は、VS Code 向け Salesforce 拡張機能の変更ログを参照してください。

  • VS Code 拡張機能パックを使用した Lightning Web コンポーネントの開発の簡素化
    VS Code 向け Salesforce 拡張機能パックをインストールし、Lightning Web コンポーネント拡張機能を取得してコンポーネントの開発を加速します。個別の拡張機能をインストールまたは管理する必要や、Salesforce 拡張機能のインストール順序や更新順序について心配する必要がなくなりました。
  • 2019 年 10 月に廃止される Force.com IDE
    Eclipse の Force.com IDE プラグインはメンテナンスのみの状態です。2019 年 10 月 12 日の廃止日までは製品の公式チャンネルを通じてサポートが実施されますが、更新情報は廃止日以前に生じる重大なセキュリティ問題に関するものに限られます。

リソース