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ピボットテーブルを共有してエクスポートする

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • 作成したピボットテーブルを見つける。
  • ピボットテーブルをエクスポートする。
  • 使用可能なエクスポートオプションについて説明する。

ピボットテーブルを共有してエクスポートする

ピボットテーブルを作成してカスタマイズしたら、エクスポートして同僚と共有できます。カスタマイズして検証したデータを共有することはプロセスの重要な部分であり、これにより透明性が確保されます。データの共有とエクスポートにはいくつかの方法があります。このモジュールでは、さまざまなオプションを取り上げて、ニーズに最適なオプションを選択できるようにします。

では Pia と一緒にピボットテーブルを見つけてエクスポートし、NTO チームの他のメンバーと共有しましょう。

[分析 & 活用][ピボットテーブル] の順に移動すると、ピボットテーブルリストにすべての Marketing Cloud Intelligence ピボットテーブルが表示されます。ここで既存のピボットテーブルの編集、複製、削除、コピーができます。ピボットテーブルをエクスポートするには、目的のピボットテーブルを選択し、[編集] をクリックして、ピボットテーブル内から [エクスポート] をクリックします。

[編集] オプションと Entities Use Case ピボットテーブルが強調表示された [ピボットテーブル] リスト。

Pia が [エクスポート] をクリックすると、使用できるエクスポート方法がいくつか表示されます。

[Create Widget (ウィジェットを作成)]、[エクスポートをスケジュール]、[エクスポート] など、ピボットテーブルの [エクスポート] オプション。

Create Widget (ウィジェットを作成) (1): このオプションでは、選択したダッシュボードページ (1) 内にピボットテーブルウィジェットを作成できます。次の例では、ワークスペースと既存のページにウィジェットをエクスポートしています。Pia はドロップダウンで目的のワークスペース Vis Automation - Widgets Sanity - Bubble Chart (1) を検索し、ダッシュボードページ [散布図] (2) を選択します。

[Save As Widget (ウィジェットとして保存)] と [散布図] が強調表示されたワークスペースのコピーオプション。

ピボットテーブルをウィジェットとして保存したら、選択したページに移動して追加したウィジェットを表示できます。

  • エクスポートをスケジュール (2): このオプションでは、ピボットテーブルをレポートにエクスポートできます。次の 2 つのレポートオプションから選択できます。
    • Pivot Table (Excel) (ピボットテーブル (Excel)): レポートを介してピボットテーブルを Excel のピボットテーブル形式でエクスポートできます。
    • Flat Table (フラットテーブル): 結果をレポートにエクスポートし、結果をクエリの全フィールドが列として区切られたフラットテーブルとして表示します。レポートについては次の単元で詳しく取り上げます。
  • エクスポート (3): このオプションにも 2 つの選択肢があります。
    • Pivot Table (as-is) (ピボットテーブル (現状のまま)): ピボットテーブルを Excel ファイルにピボットテーブルの形式でエクスポートし、Marketing Cloud Intelligence と同じビューを表示します。
    • Flat Table (フラットテーブル): 結果をクエリの全フィールドが列として区切られたフラットテーブルとして表示します。

次の動画で、実際の Marketing Cloud Intelligence ピボットテーブルをご覧ください。 

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