売上予測積み上げ集計とデフォルトの日付範囲の定義

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • 2 つの売上予測積み上げ集計方法とそれぞれの利点を説明する。
  • チームの売上予測積み上げ集計方法を選択する。
  • チームのデフォルトの売上予測日付範囲を定義する。

売上予測積み上げ集計とは

ビジネスのニーズに合わせて、商談を売上予測として集計して表示する方法を 2 通りから選べます。単一の売上予測分類ごと、または累積売上予測ごとです。
積み上げ集計方法 この方法が組み合わせる内容
単一の売上予測分類 各売上予測分類の商談を分類ごとに別々の売上予測にまとめます。

それぞれの合計と小計は、いずれか 1 つの売上予測分類のみの商談を表します。現時点で商談が販売サイクルのどこにいるのかを明確に把握することができます。

累積売上予測 複数の売上予測分類の商談を累積売上予測にまとめます。
販売パイプラインでは、[売上予測] 列に以下の商談の累積が表示されます。
  • 指定された売上予測分類
  • 以降の売上予測分類 (進行中のパイプライン積み上げ集計には未完了の商談のみが含まれます)。
この表示により、分類合計を営業チームが自分で計算しなくても、予測される合計金額を簡単に確認することができます。
では、同じ状況の 2 つのビューを比較してみましょう。この例では米ドルを使用します。もちろん、自分の売上予測に関連した通貨を選択することができます。 
単一分類積み上げ集計

完了 達成予測 最善達成予測 パイプライン
売上予測金額 $50 $150 $100 $200
商談金額 $50 $50 $50 $50

$50 $50 $50

$50
$50



$50
累積売上予測積み上げ集計

完了のみ 達成予測の売上予測 最善達成予測の売上予測 進行中のパイプライン
売上予測金額 $50 $200 $300 $450
商談金額 $50 $50 $50 $50

$50 $50 $50

$50
$50



$50
Nigel は、累積売上予測積み上げ集計を表示したいと考えています。では、実際に Lauren が設定する様子を見てみましょう。操作は簡単です。[売上予測の設定] ページで、[累積売上予測積み上げ集計を有効化] を選択して、[保存] をクリックします。

[累積売上予測積み上げ集計を有効化] が選択された [売上予測の設定] ページ

売上予測データが削除されるという警告が表示されます。まだ売上予測データはないため、警告を受け入れて続行します。[この操作によってデータが削除されることを理解しています。] のチェックボックスにチェックを入れて、[変更および削除] をクリックします。

デフォルトの売上予測日付範囲の設定

[売上予測] ページには、現在の設定に基づいて、各月または各四半期か、複数月または複数四半期にわたる売上予測が表示されます。通常、デフォルトの日付範囲は、チームの販売サイクルと一致します。

たとえば、今が 11 月である場合、開始月として「当月」を選択し、表示する期間として「3 か月」を選択すると、チームは 11 月から 1 月までの 月間売上予測データを見ることができます。また、合計 3 か月分の売上予測も見ることができます。

[売上予測] ページでは、チームメンバーはデフォルトの日付範囲を使用するか、または異なる範囲を設定して売上予測を計算することができます。

Lauren は Nigel が要求したデフォルトの日付範囲として、当月から 6 か月を設定します。

  1. [売上予測の設定] ページの [デフォルトの売上予測表示の設定] で、売上予測期間として [月次] を選択します。
  2. [開始日] で [当月] を選択します。
  3. [表示] で、表示する期間として [6 か月] を選択して [保存] をクリックします。デフォルト表示期間として [6 か月] が選択された [売上予測の設定] ページ
これで Lauren のチームは、当月から 6 か月分の累積売上予測積み上げ集計を見ることができます。売上予測の計算を開始する準備はほぼ整いました。

Lauren が [売上予測の設定] ページで選択した日付範囲と積み上げ集計の種別が反映された Nigel の [売上予測] ページ

では、実際にやってみましょう。

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