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売上予測分類のカスタマイズと調整の有効化

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • 売上予測分類名を、チームが利用している分類名と一致するように変更する。
  • マネージャによる調整を有効化する。
  • 所有者による調整を有効化する。

始める前に

前のモジュールを完了したことを確認する。ここでの作業は、前のモジュールでの概念や作業に基づいて行います。

このモジュールの手順を試す準備ができましたか? ハンズオン Challenge までスクロールダウンし、[起動] をクリックして Trailhead Playground を開きます。また、ハンズオン Challenge を実行するときにも Playground を使用します。

カテゴリ名と対応付けの変更

売上予測分類は、商談が商談フェーズに基づいて割り当てられる営業サイクル内のカテゴリです。次の標準分類があります。
  • パイプライン
  • 最善達成予測
  • 達成予測
  • クローズ済み
ただし、これらの名称は変更できます。売上予測分類の名前を変更すると、個々の売上予測分類積み上げ集計を選択した場合に、新しい名前が商談レコードと売上予測ページに表示されます。累積売上予測積み上げ集計を選択すると、新しい分類名は商談リストに表示されますが、ヘッダーには表示されません。

Nigel は、Rollings Tech にとって、もっとわかりやすい分類名を表示するように Lauren に依頼します。前のモジュールで Lauren がコラボレーション売上予測を有効化したことを思い出してください。Lauren は、[達成予測] カテゴリの名前を [Contracted (契約済み)] に変更する次のステップを進めます。

  1. [設定] のオブジェクトマネージャで、[商談][項目とリレーション] の順に選択します。
  2. [売上予測分類] をクリックします。
  3. [売上予測分類 選択リスト値] で、編集する値の横の [編集] をクリックします。
  4. [表示ラベル] 項目に別のカテゴリ名を入力して、[保存] をクリックします。

    [表示ラベル] 値が Contracted (契約済み) に変更された [売上予測分類] の [選択リスト値の編集] ページ

    Lauren は、売上予測ユーザが閲覧する表示ラベルのみを変更しました。API 参照名は変更されていないため、[達成予測] のままです。

    [Contracted (契約済み)] 売上予測分類が表示されている Nigel の売上予測ページ

    なお、売上予測分類は、商談フェーズ値に対応付けられています。商談フェーズ値は、見込み客または提案など、現在の商談のフェーズです。商談フェーズ値と売上予測分類値は相関関係にあり、それにより商談が売上予測金額に与える影響が決定します。Salesforce はデフォルトの相関関係を含みますが、それらはカスタマイズできます。

    たとえば、Nigel は評価フェーズを最善達成予測の売上予測分類に対応付けるように Lauren に依頼します。Lauren の作業は次のとおりです。

  5. [設定] のオブジェクトマネージャで、[商談][項目とリレーション][フェーズ] の順に選択します。
  6. [商談 フェーズ 選択リスト値] にスクロールダウンして、各フェーズ名とそれに対応付けられている売上予測分類の内容を確認します。
  7. 売上予測分類に対応付けるフェーズ名の横の [編集] をクリックします。
  8. [売上予測分類] 選択リストから、そのフェーズに対応付けるカテゴリを選択し、[保存] をクリックします。

    [評価] フェーズが [最善達成予測] カテゴリに対応付けられている Nigel の売上予測ページ

商談フェーズ選択リスト値も変更できます。たとえば、[評価] を [進行中] に変更できます。選択リスト値をカスタマイズする手順のリンクは、「リソース」を参照してください。

売上予測調整の有効化

Lauren はかなり忙しく業務をこなしましたが、多くのことを完了させました。でも、やるべきことはまだあります。チームが売上予測金額を調整できるようにする必要があります。

売上予測ユーザは、調整を行って、一定期間の終了時に売上予測の商談によってもたらされることが見込まれる最終金額を示します。場合によっては、売上予測マネージャがチームメンバーまたはテリトリーの売上予測を調整する必要があります。一部の従業員が、商談に金額を割り当てるときに過度に楽観的または保守的になる場合などです。売上予想ユーザは、各自の売上予測金額 (所有するテリトリー売上予測を含む) も調整できます。調整によって、基本的な総積み上げ集計金額が変更されることはありません。詳細情報が追加されるのみです。

複数の売上予測種別を有効化している場合、種別ごとに別々の調整内容が保持されます。たとえば、商談収益の売上予測の金額を調整した場合、商談数量売上予測ビューに同じ調整値は表示されません。

Lauren は両方の種別の調整を有効化する必要があります。Trailhead Playground では、それらはすでに有効化されている可能性があります。

  1. [売上予測の設定] ページの [売上予測調整を有効化] の下の [マネージャによる調整を有効化] を選択します。
  2. [所有者による調整を有効化] を選択して、[保存] をクリックします。

    マネージャと所有者による調整が有効化されていることを示す [売上予測の設定] ページ

これで Lauren はコラボレーション売上予測を設定できました。これにより、チームの作業時、チームで使用している売上予測分類名が表示されます。また、チームは、パイプラインの現状を正しく反映していない売上予測金額を変更できるようになりました。

元の数値は過度に保守的である旨が記載された調整済み売上予測金額を示す Nigel の売上予測ページ

次の Challenge を始める前に、まだであれば前のモジュールを完了してください。