Chatter の使用開始

メモ

メモ

Trailblazer の皆さん!

Salesforce には Lightning Experience と Salesforce Classic の 2 つの異なるデスクトップユーザインターフェースがあります。このモジュールは Salesforce Classic 向けです。

インターフェース間の切り替え、Lightning Experience の有効化などについての詳細は、Trailhead の「Lightning Experience の基本」モジュールを参照してください。

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • Chatter とは何か、類似のアプリケーションとどこが違うかを説明する。
  • Chatter プロファイルを更新する。
  • さまざまな種類の Chatter グループについて説明し、グループを作成する。
  • ユーザ、グループ、レコードをフォローする。
  • メール通知を有効化および設定する。
  • 投稿にファイルを添付し、トピックを追加する。

Chatter の概要

Chatter は、ユーザが共同作業、話し合い、情報の共有などを行える、リアルタイムの Salesforce コラボレーションアプリケーションです。Chatter は、ロールや場所に関係なく、組織全体で効率的に作業できるようにユーザを結び付け、引き込み、意欲を喚起します。Chatter では、ユーザが組み込みアプリケーションとカスタムアクションを使用して、商談、サービスケース、キャンペーン、およびプロジェクトに関してコラボレーションできます。

Chatter は、お気に入りのブラウザ (1) または携帯電話などのモバイルデバイス (2) で使用します。Salesforce モバイルアプリケーションの強力で充実したモバイルインターフェースを使用すれば、外出先でもコラボレーションできます。

Chatter および Salesforce アプリケーション

Chatter によって同僚に対する理解が深まるほか、すぐに連絡を取ることができます。Chatter では、すべてのユーザに業務に関連する情報が記載された写真入りのプロファイルページがあります。ここでは、同僚の所属チーム、上司、勤務地、連絡先などを簡単に見つけることができます。

Chatter で最も便利なコミュニケーションツールの 1 つはフォローです。商談や取引先と同様に、ユーザ、グループ、トピック、ファイル、レコードなどもフォローできます。ユーザをフォローすると、[自分がフォローするもの] フィードにそのユーザの投稿、コメント、いいね! などが表示されます。ユーザはチームとは関係なく互いにフォローできるため、職務の垣根を越えたコラボレーションに役立ちます。ファイル、トピック、レコードをフォローしている場合は、変更されたときに通知を受け取ります。合計で最大 500 のユーザ、トピック、レコードをフォローできます。

ヒント

ヒント

すべての Chatter ユーザは、各自のメール通知を設定し、受け取る通知数を制御できます。

Salesforce では、部署や職務チームの Chatter グループがあります。一般に、共通の目標や関心のあるグループが編成され、営業やマーケティング部門の商品関連のグループから、社内トレーニング、人事、施設までさまざまなグループが存在します。グループフィードは、グループメンバー全員が集うコミュニケーションの場です。フィードでは、グループメンバーが話し合ったり、情報の可視性を高めたり、メンバーが繰り返し確認できるレコードを作成したりすることができます。

Chatter の高度な検索エンジンにより、ファイル、人、グループ、チーム、作業レコード、その他の情報を検索することができます。時間が経つにつれて、Chatter は会社のメモリになります。検索可能で、いつでもどこからでもアクセスできます。異なる部署や場所にいる人とつながることができます。

ちょっと待ってください。Chatter の楽しさについてはまだお話していませんでしたね。コミュニケーションが円滑になり、ユーザがつながっていること、力を発揮できること、認められていることを実感します。

プロファイルの概要

組織内の全員に Chatter プロファイルがあり、写真、自身の連絡先情報、個人の概要を設定してカスタマイズできます。

当初のプロファイルページは空白のキャンバスです。ユーザにプロファイルをパーソナライズするよう奨励します。たとえば、本人のプロファイル写真や自己紹介を追加してもらいます。こうしたパーソナライズによってお互いを認識しやすくなり、連絡やコラボレーションが促進されます。

Chatter プロファイルページ

Salesforce 内のどこからでもユーザの名前をクリックすれば、そのユーザのプロファイルページが表示されます。[フィード] タブ (1) には、ユーザ本人のフィードが表示されます。ユーザはこのタブにアクセスして、フォローしているユーザ、トピック、ファイル、レコードの投稿を確認します。[概要] タブ (1) には、そのユーザに関する情報 (スキルや自己紹介) が表示されます。また、そのユーザが所有するファイル、そのユーザが所属するグループ、そのユーザがフォローしているユーザ、そのユーザをフォローしているユーザも示されます。[レコグニション] タブには、感謝バッジなど、ユーザが他のユーザから受け取ったバッジが表示されます。

メモ

メモ

プロファイルページに [フィード]、[概要]、[レコグニション] 以外のタブが表示される場合もあります。

[連絡先] セクション (3) では、ユーザが各自のプロファイル写真、連絡先情報、自己紹介の内容を更新できます。自己紹介は [概要] タブでも更新できます。

プロファイル写真と連絡先情報を更新する方法を次に示します。
  1. Salesforce の任意のページの上部にある [あなたの名前] | [私のプロファイル] をクリックします。
  2. プロファイル写真 (2) にマウスポインタを置いて、[写真の追加] をクリックします (写真を変更している場合は、このオプションが [更新]) になります。
  3. 写真に移動して選択します。必要に応じて、公開されているページで写真を共有するかどうかを選択し、[保存] をクリックして写真をアップロードします。
  4. [連絡先] セクション (3) で 編集アイコン をクリックします。
  5. [連絡先] タブで、携帯電話番号を追加します。[詳細情報] タブの [自己紹介] セクションに自己紹介を入力します。
  6. 完了したら、[すべて保存] をクリックします。

次に、[フィード] タブに切り替え、プロファイルページに更新情報を投稿します。

Chatter パブリッシャー

テキストボックスに更新情報を入力して、[共有] をクリックします。

たった今 Chatter パブリッシャーを使用しました。Chatter パブリッシャーとは、フィードにコンテンツを投稿するために使用する Chatter UI の一部です。Chatter パブリッシャーは、プロファイルページだけでなく、[ホーム] タブ、Chatter タブ、グループおよびレコード詳細ページにも表示されます。ユーザは、更新情報の投稿、ファイルやリンクの添付、アンケートの公開、質問などを行うことができます。[さらに表示] メニューには、手を貸してくれた同僚に感謝の意を示す感謝バッジの投稿など、その他のオプションが表示されます。

グループの概要

Chatter グループにより、コラボレーションが促され、プロジェクト管理がレベルアップするため、チーム内の情報連携の最適な手段となります。グループは Chatter でメインにコラボレーションを行う場です。グループとは、共通の関心や目的、目標をもつユーザが集う場所です。ユーザはグループを使用して、情報の共有、更新情報の投稿、質問などを行います。

Salesforce では、さまざまな用途と利用者向けに多様な種類のグループを用意しています。

  • 公開グループはすべての従業員に表示および公開されます。公開グループには社内の誰もが参加でき、投稿、コメント、ファイルの追加などを行うことができます。
  • 非公開グループは、グループメンバーにのみ公開されます。ユーザは非公開グループへの参加申請をする必要があります。グループメンバーのみが、投稿、コメント、ファイルの追加を行うことができます。非メンバーには、グループの写真と説明が表示されますが、グループフィードやファイルは表示されません。
  • リストに記載しないグループは、招待によってのみ参加でき、リストビューや検索結果には表示されません。リストに記載しないグループは、グループメンバー以外には表示されません。グループ所有者またはグループマネージャのみが、ユーザを招待してリストに記載しないグループに参加させることができます。
  • 顧客を含むグループは、顧客などの外部ユーザにメンバーになることを許可する非公開グループまたはリストに記載しないグループです。外部ユーザが参加するには、グループ所有者またはグループマネージャが招待する必要があります。非公開グループおよびリストに記載しないグループのみに [顧客を許可] オプションを適用できます。
  • ブロードキャストのみグループでは、グループ所有者およびグループマネージャのみが投稿を作成できます。グループメンバーはその投稿にコメントできます。[ブロードキャストのみ] オプションは、非公開、リストに記載しない、および公開グループに適用できます。

グループの例

会社の Chatter を設定するとき、共通の関心事や機能チームでまとめたグループを追加します。機能チームの例として、研究開発、セールス、マーケティングなどの商品関連グループ、社内トレーニングチーム、人事、設備などがあります。他の企業におけるグループの成功例として、次のようなものがあります。すでに説明したように、グループは公開して全従業員を対象にすることも、非公開にして特定のユーザを対象にすることもできます。会社全体 (公開) すべての従業員をこのグループに追加して、全社的なトピックの議論や連絡事項の伝達を行います。私のチーム (非公開) チームメンバーをこのグループに追加して、進行中のプロジェクトに関する議論、フィードバック、およびプレゼンテーション、スプレッドシート、ドキュメントの共有ができます。競合 (公開) 顧客対応をする従業員と社内の競合および商品のエキスパートをつなぎ、答えをクラウドソーシングして契約を勝ち取ります。商品フィードバック (公開) セールスおよびカスタマーサービスチームから商品フィードバックを収集し、直接 R&D およびエンジニアリングに共有します。マーケティング (非公開) クリエイティブキャンペーンのコンセプトを共有し、イベントの詳細を提供し、チーム全体でマーケティングのアイデアに関するブレインストーミングを行います。セールス (公開) 営業担当者が案件に関するフィードバックを収集したり、事例、ベストプラクティス、契約獲得のヒントを共有したりする場所を作成します。顧客ミーティング案件の主要担当者全員がプレゼンテーション、計画、および商品について容易にコラボレーションできるグループを作成します。たとえば、「Acme July Meeting」という名前の顧客訪問用のグループを開設し、セールス、技術者、マーケティング、サポート、エンジニアリングを招待して全員で連携します。エバンジェライズポリシー (ブロードキャスト) ディビジョン、部署、またはチームのポリシーをブロードキャストし、メンバーからのフィードバックを収集するためのフォーラムを提供します。

グループの作成

ほとんどの組織で役立つグループをいくつか作成しましょう。顧客を含む公開グループを作成し、続いて非公開グループも作成しましょう。さらに、レコードを各グループに関連付けられるようにします。

リストに記載しないグループとグループレコードはデフォルトで無効になっています。グループを作成する前に、[Chatter 設定] ページの [設定] でグループを有効にします。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「Chatter 設定」と入力します。
  2. [Chatter 設定] をクリックし、[編集] をクリックします。 グループ設定
  3. [グループ内のレコードを許可] (1) と [リストに記載しないグループを有効化] (2) を選択し、[保存] をクリックします。

公開グループを作成する

Volunteer Central という名前の公開グループを作成します。従業員はここでボランティアイベントに関する情報を見つけ、質問ができます。

  1. Chatter タブを開き、左側にある [グループ] をクリックするか、[グループ] タブをクリックします。[グループ] リストビューが表示されます。
  2. [新規グループ] をクリックします。新規公開グループ
  3. グループに名前を付け (1)、グループに関する説明を入力します (2)。グループアクセスは、デフォルトで [公開] (3) に設定されているため、ここでは変更しません。
  4. [保存] をクリックします。

これで終わりです。最初のグループを作成できました。

公開グループページ

次に、グループの設定を終わらせます。写真をアップロードして、グループメンバーを追加します。

  • グループ写真にカーソルを置いて、[写真の追加] をクリックし、[ファイルの選択] をクリックします。ローカルマシンから画像ファイルを選択します。グループの種類に応じて、グループを的確に表現したり、ユーザがグループに親近感を抱くような、興味深い画像や楽しい画像を見つけます。
  • [メンバーの追加] (1) をクリックして、グループに最初の数人のメンバーを追加します。理想的には、専門分野のエキスパートと影響力のある社内の人物を追加します。他のユーザに招待を送信する前に、こうしたエキスパートがグループ内でコラボレーションを始めることができます。また、メンバーの 1 人以上をグループマネージャに昇格することを検討します。グループマネージャは、メンバーの追加や説明の更新ができ、さらにグループ管理作業を支援してくれます。

顧客を含む非公開グループを作成する

非公開 Chatter グループを使用すると、商品チームは円滑にコラボレーションと機密情報の共有ができます。非公開グループには外部メンバーも参加できます。たとえば、非公開グループを作成して、顧客や社外の専門分野のエキスパートとコラボレーションできます。

非公開グループは公開グループと同じ方法で作成しますが、割り当てるアクセスレベルが異なります。

  1. Chatter タブを開き、左側にある [グループ] をクリックするか、[グループ] タブをクリックします。[グループ] リストビューが表示されます。
  2. [新規グループ] をクリックします。
  3. グループ名と説明を追加します。
  4. [グループアクセス] セクションで、[非公開] および [顧客を許可] を選択します。
  5. [保存] をクリックします。
  6. 顧客メンバーを許可する非公開グループを作成することを確認します。つまり、社外のユーザがグループに参加することを許可します。

顧客メンバーを許可する非公開グループは、グループ写真上のオレンジ色の [非公開、顧客を含む] バナーで視覚的に区別されます。グループに参加している社外のユーザは、[メンバー] セクションの [顧客] (1) の下にリストされます。

新規非公開グループ

ユーザ、グループ、レコードのフォロー

フォローとは、関心のあるユーザやレコードを追跡する手段です。ユーザが他のユーザやレコードをフォローすると、フォローしているユーザやレコードからの更新が [自分がフォローするもの] フィードに表示されます。たとえば、ユーザがグループに参加すると、そのグループに投稿された更新が [自分がフォローするもの] フィードに表示されます。

会社で Chatter を有効にすると、一部の「フォロー」リレーションが自動的に設定されます。たとえば、会社の Chatter ユーザが 16 人未満の場合、すべてのユーザが自動的に互いをフォローし、さらに最大 25 件の最近使用したレコードをフォローします。会社のユーザが 16 人以上の場合は、自動的にユーザが最大 25 件の最近使用したレコードをフォローします。また、最大 25 人の次のような社内ユーザをフォローします。

  • 自分のマネージャ
  • 自分のマネージャの直属部下であるユーザ
  • 自分の直属部下
  • 自分の取引先チームのチームメイト
  • 自分の商談チームのチームメイト

ユーザはフォローするレコードおよびユーザを変更できます。

フォローとフォロー解除

たとえば、ユーザをフォローまたはフォロー解除するには、アプリケーションの任意の場所で名前にマウスポインタを置き、フォローする場合は Chatter フォローアイコン、フォロー解除する場合は Chatter フォロー解除アイコン をクリックします。

Chatter タブにはすべてが一緒に表示され、ユーザはさまざまなビューやフィルタでフィードに表示する更新を選択できます。

Chattter フィードフィルタ
フィードビュー (1) には、次のものが表示されます。
  • ユーザがフォローしているユーザ、グループ、レコードからの更新 (自分がフォローするもの)
  • ユーザに関連のある、またはユーザをメンションしている更新 (自分宛て)
  • ユーザがブックマークした項目の更新 (ブックマーク済み)
  • ユーザがミュートしたフィード項目 (ミュート済み)
  • 会社のすべての更新 (あなたの会社内)
フィードフィルタ (2) は、ユーザが投稿日または最近の活動で更新を絞り込んんだり並び替えたりする手段です (3)。

ユーザのアクセス権

Chatter 組織ではコンテキストが重要です。ユーザには常に投稿のコンテキストを考慮することを推奨してください。

  • 対象利用者は? 対象利用者によって、項目を投稿する場所が決まります。
  • フォロワーにとっての関連性は?
  • 何もしなければおそらく投稿を見ないユーザに働きかけるには? たとえば、ユーザは #ハッシュタグを介してトピックを追加したり、コメントで他のユーザに @メンションしたりできます。

次の表では、投稿が表示される場所と投稿を表示できるユーザについて説明します。

ユーザの投稿場所 誰が記事を参照できるか? 表示される場所 そこに投稿する理由 メモ
各自のプロファイル そのユーザへのアクセス権を持つすべての人
  • ユーザのプロファイル
  • ユーザをフォローしている他のユーザの [自分がフォローするもの] フィード
  • 全般的な状況更新、意見、アイデアを提供し、関連する興味深い記事やリンクを共有する
プロファイル (個人) フィードを使用して、重要ではない情報を共有します。他のユーザは自由にフォローまたはフォロー解除できます。他のユーザはプロファイル投稿についてメール通知を受け取らないため、誰が投稿を見ているかについて保証は一切ありません。
同僚のプロファイル そのユーザへのアクセス権を持つすべての人
  • ユーザのプロファイル
  • 同僚のプロファイル
  • 同僚をフォローしているユーザの [自分がフォローするもの] フィード
  • その特定の同僚に質問を転送し、場合によってはそのフォロワーからインサイトを得ることができる
ユーザのフォロワーが関心を持たないと思われる場合、ユーザは同僚のプロファイルに投稿できます。ユーザが同僚のプロファイルに投稿すると、同僚はメール通知を受け取ります。
公開 Chatter グループ 全員
  • グループのフィード
  • すべてのグループメンバーの [自分がフォローするもの] フィード
  • そのグループに関連する質問、ファイルの投稿、または情報の共有を行う
  • グループメンバーからフィードバックとインサイトを入手する
最も幅広く関連性の高い利用者は、関連するトピックのグループです。このグループにはユーザがまったく知らない人も含まれます。ユーザはグループを使用して質問、フィードバックの依頼、トピックの更新の共有、重要な情報のブロードキャストを行います。
非公開 Chatter グループ グループメンバーのみ
リストに記載しない Chatter グループ グループメンバーのみ
Salesforce レコード (取引先、商談、ケース ...) そのレコードへのアクセス権を持つユーザ
  • レコードのフィード
  • レコードをフォローしているユーザの [自分がフォローするもの] フィード
  • そのレコードに関連する情報を更新する
  • 同僚に @メンションしてさらにサポートを得る
  • 関連するファイルまたはリンクを共有する
Salesforce レコードに関する質問を含むメールを同僚に送信するのではなく、ユーザはレコードの Chatter フィードに質問を含む @メンションを追加できます。(@メンションされた同僚が通知を受け取るように設定されている場合は、メール通知も受信します)。ただし、同僚がその @メンションを表示するには、そのレコードへのアクセス権が必要です。

Chatter メール通知の有効化

Chatter のメール通知を有効にすると、ユーザは新規投稿、コメント、およびその他の変更に関するメールを自動的に受信します。

ユーザは設定したデフォルト通知を維持することも、独自のメール設定を行うこともできます。メールを受信するかどうか、どの変更についてどのくらいの頻度で通知を受信するかをユーザが制御できます。受信するメール量を制御できることをユーザに伝えることは重要です。多すぎるメール通知は多数の Chatter ユーザの不満につながり、多くの場合メール通知採用の妨げとなっています。

[Chatter のメール設定] ページの [設定] で全ユーザに対するメール通知を有効にします。

  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「メール設定」と入力し、[メール設定] をクリックします。 Chatter のメール設定
  2. 選択
    • メールを許可: 全ユーザに対して Chatter メール通知を有効にします。
    • メール返信を許可: ユーザが Chatter のコメントまたはメッセージに移動する代わりに、メールを使用してメッセージおよびコメントに関するメール通知に返信できます。
    • メールによる投稿を許可: ユーザがメールを使用してグループに投稿できます。
    • メールによる添付ファイルを許可: ユーザがメールを使用してグループへの投稿に添付ファイルを追加できます。
    • 内部組織からのすべての Chatter メール通知に、Salesforce for Android または Salesforce for iOS 用の App Store および Google Play バッジを追加するには、[モバイルアプリケーションダウンロードバッジを表示] を選択します。バッジを使用して、ユーザによる Salesforce モバイルアプリケーションの採用を促進します。Salesforce for Android または Salesforce for iOS のダウンロードバッジ
  3. [保存] をクリックします。

Chatter メール通知の設定

ユーザは、Chatter 通知メールを受信するかどうかとその数を制御できます。ユーザが [メール通知] ページで Chatter 通知を設定します。

[メール通知] ページに移動するには、Salesforce ページ上部の自分の名前の横にある下矢印をクリックし、[私の設定] を選択します。[私の設定] の下で、[Chatter] ノードを展開し、[メール通知] をクリックします。

Chatter メール通知

Chatter メールを受信するには、[メール受信] を選択する必要があります。以降のセクションでは、Chatter メールの増えすぎを避けるためにユーザに推奨できる設定について説明します。

ユーザが次の動作をした場合にメール送信

個人メール設定で対象を厳選するようにすることをユーザに強く推奨します。大量のメールに困惑することなく、重要な議論をしっかりと把握できるように通知を有効にすることを奨励します。

オプション 推奨 メモ
私をフォロー

私のプロファイルに投稿 チェックマーク 他のユーザが質問や情報をプロファイルに投稿して直接連絡してきます。このオプションにより、ユーザは確実に通知を受け取ることができます。
私が行った投稿を共有

私の投稿またはコメントにいいね! またはプラス投票した

私の投稿へのコメント
このオプションでは、実行したアクションの通知が変更追跡フィードに表示されます。変更追跡フィードとは、ユーザが Salesforce で行った変更で、ユーザの Chatter フィードへの自動投稿がトリガされるものです。このオプションを有効にすると、誰かがその投稿にコメントしたときにユーザに通知されます。
私のプロファイルの投稿にコメント

私の後にコメント
ユーザが項目にコメントした後、このオプションにより、通知を受け取ります。
私がブックマークした項目にコメント チェックマーク ユーザがブックマークを使用して、関心のある項目を追跡する場合、誰かがコメントするたびにメールを受信します。いいね! を使用して、関心のある項目を追跡することが多い場合、このオプションはそれほど重要ではありません。
私がいいね! と言った項目にコメント チェックマーク ユーザが項目にいいね! と言った後、その項目に誰かがコメントするたびに通知を受信します。
投稿で私に関する内容を書き込んだ チェックマーク 他のユーザからメンションを使用して発言や議論への参加を求められた場合、この設定によりユーザは確実に通知を受け取ることができます。
コメントで私に関する内容を書き込んだ チェックマーク 他のユーザからメンションを使用して発言や議論への参加を求められた場合、この設定によりユーザは確実に通知を受け取ることができます。
メッセージを自分に送信 チェックマーク

ユーザは他のユーザから非公開の Chatter メッセージが届くと通知を受け取ります。自分とファイルが共有された場合にも通知を受け取ります。

トピックで自分を支持

個人のダイジェストの頻度の設定

メールダイジェストには、Chatter の最近の活動がタイムリーにまとめられているため、ユーザは重要な議論を見逃さずにすみます。毎日または毎週、個人やグループのダイジェストを受信するように選択できます。また、一部のダイジェスト設定はカスタマイズできます。個人ダイジェストには、各自の Chatter フィードに表示される更新が含まれます。たとえば、ユーザがフォローしているユーザ、レコード、ファイルに関する更新や、ユーザが属するグループに関する更新が表示されます。グループダイジェストには、特定のグループの Chatter フィードに表示される更新が含まれます。

オプション 推奨 メモ
毎日 チェックマーク 毎日のダイジェストには前日の最新の 50 個の投稿と各投稿の最新の 3 個のコメントが含まれます。
毎週
毎週のダイジェストにはその週の最新の 50 個の投稿と各投稿の最新の 3 個のコメントが含まれます。
変更しない。
[ユーザが次の動作をした場合にメール送信] セクションのオプションを注意して選択している場合、個人ダイジェストを受信する必要がないこともあります。

自分が参加しているグループのデフォルトの頻度を設定

ユーザが参加しているグループのデフォルトの通知頻度を変更しても、すでに属しているグループには影響ありません。

オプション 推奨 メモ
すべての投稿でメール送信

毎日のダイジェスト
毎日のダイジェストには前日の最新の 50 個の投稿と各投稿の最新の 3 個のコメントが含まれます。
毎週のダイジェスト
毎週のダイジェストにはその週の最新の 50 個の投稿と各投稿の最新の 3 個のコメントが含まれます。
制限付き チェックマーク 新しいグループすべてについて、このデフォルト設定のままにすることをユーザに推奨してください。ユーザが積極的に監視して貢献する予定のグループに参加する場合は、そのグループの通知頻度のみを変更して増やすことができます。

更新の共有とコンテンツのアップロード

Chatter は、ユーザが Salesforce 組織内外の他のユーザと情報を共有したり、コラボレーションしたりするのに役立ちます。

Chatter フィードは、Chatter パブリッシャーとフィードを組み合わせたものです。パブリッシャーは、[ホーム] タブ、Chatter タブ、ユーザプロファイルページ、グループおよびレコードページに表示されます。ユーザはパブリッシャーを使用して、投稿の作成 (1)、質問 (2)、アンケートの作成 (3) を行うことができます。また、[さらに表示] メニュー (4) で使用可能になるその他のアクションも実行できます。

Chatter パブリッシャー
組織での Chatter の設定方法によっては、投稿へのアクセス権があれば誰でも投稿に対するコメント、いいね!、共有ができます (1)。投稿の編集、ブックマーク、トピックの追加、ミュートもできます (2)。ユーザは自分の投稿は削除できますが、他のユーザの投稿や Salesforce で自動的に生成された投稿は削除できません。たとえば、取引先の変更された項目に関する投稿のようなレコード更新は削除できません。
メモ

メモ

「すべてのデータの編集」権限のあるユーザは、他のユーザの投稿を削除できます。

Chatter 投稿

グループへの投稿を作成して、ファイルを添付してみましょう。

  1. すでに作成したグループのいずれかに移動します。
  2. パブリッシャーで、[ファイル] をクリックします。
  3. [コンピュータからファイルをアップロード] をクリックし、[ファイルを選択] をクリックして、アップロードするファイルを参照します。
  4. [Open (開く)] をクリックします。
  5. パブリッシャーにファイルに関する情報を入力し、[共有] をクリックします。

このファイルはグループにアップロードされ、グループメンバーは投稿のリンクをクリックしてファイルを開くことができます。ファイルは、ページの右側にある [グループファイル] の下にも表示されます。

Chatter フィード

ユーザが他のユーザやレコードをフォローすると、フォローしているユーザやレコードに対する投稿、コメント、更新が自分の Chatter フィードに表示されます。Chatter フィードは、プロファイル、グループページ、[ホーム] タブ、トピックページ、レコードページに表示されます。通常、次のフィード更新が表示されます。

  • 自分がメンバーになっている Chatter グループに対する投稿、コメント、ファイル
  • 共有ファイルおよびリンク
  • ToDo と行動
  • レコード項目の変更

特定のフィード (1) やフィルタ (2) を表示したり、フィードを並び替えたりすることができます (3)。

Chatter フィードおよびフィルタ

トピックによる投稿の分類

トピックを使用すると、ユーザが各自のフィード投稿に検索可能な用語を追加できます。トピックは、特定のグループとは無関係に継続するディスカッションに追加するのに適しています。たとえば、ユーザは #newtech というトピックをさまざまなフィードのさまざまな投稿に追加できます。あるユーザが #newtech を検索すると、そのユーザの検索結果に、本人にアクセス権があるすべてのフィードの投稿のうち、このトピックがマークされている投稿がすべて表示されます。

ユーザがトピックを追加するには、複数の方法があります。最も速い方法は、ハッシュタグ (#) を使用することです。たとえば、ユーザが「今年は、#Dreamforce に出席します」と投稿すると、「Dreamforce」が自動的にトピックとして追加されます。ユーザがトピックをクリックすると、このトピックがタグ付けされた他のすべてのコンテンツが表示されます。トピックを検索して、そのトピックを含む、アクセス可能なすべての投稿を見つけることもできます。また、ユーザは、いつでもフィード内で直接、自分の投稿や他のユーザの投稿にトピックを追加できます (1、2)。

Chatter トピック

トピックのクリックや検索以外にも、[トピック] (3) をクリックしてトピックリストに移動できます。トピックリストには、組織内で話されているトピックが表示されます。すべてのトピック名は、非公開グループおよびレコードでのみ使用されるものも含め、トピックリストに表示されます。

メモ

メモ

ユーザは、アクセス権のあるコンテンツのみに移動できます。たとえば、トピックが表示される非公開グループのメンバーではないとします。トピックをクリックすると、そのトピックがタグ付けされているコンテンツの大半が表示されます。けれども、非公開グループのトピックのコンテンツは参照できません。非公開グループのメンバーになれば、そのコンテンツも参照可能になります。

ユーザは、投稿にトピックを追加するだけではなく、許可されたオブジェクトにトピックを追加することもできます。オブジェクトへのトピックの追加は、会社の主要なテーマと問題をクラウドソースするための最も強力な方法の 1 つです。設定しておくと、従業員がオブジェクトレコードにトピックを追加できます。これにより、顧客の考えに関するビジネスインサイトを得ることができます。トピックはオブジェクト間で共有できるため、ユーザ、会話、およびレコード間をつなげることができます。

オブジェクトのトピックの有効化と設定

取引先、納入商品、キャンペーン、ケース、取引先責任者、契約、ファイル、リード、商談、注文、ソリューション、カスタムオブジェクト、英語の記事のトピックを有効化できます。オブジェクト種別ごとに、トピックの提案に使用する項目を指定します。
それでは、取引先責任者のトピックを有効にしてみましょう。
  1. [設定] から、[クイック検索] ボックスに「オブジェクトのトピック」と入力し、[オブジェクトのトピック] を選択します。
  2. [取引先責任者] を選択します。
  3. [トピックを有効化] を選択し、トピックの提案に使用する項目を選択します。たとえば、[名前][取引先名] を選択します。選択された項目の組み合わせから、最大 3 つの提案が最初の 2,000 文字から作成されます。オブジェクトのトピック
  4. [保存] をクリックします。
これで、取引先責任者へのアクセス権と適切なトピック権限を持つユーザは、次の操作を実行できます。
  • そのオブジェクト種別のレコードに対するトピックの割り当ておよび推奨トピックを表示する
  • そのオブジェクト種別のレコードに対してトピックを追加または削除する
  • オブジェクト種別のレコードに対するトピックを使用してリストビューを絞り込む
  • レコードに割り当てられたトピックをクリックして Chatter のトピックページに直接移動する。トピックページでは、トピックに関する他のレコード、トピックに関する知識のあるユーザ、その他の関連情報を見つけることができます。

リソース

メモ

メモ

このモジュールは Salesforce Classic 向けです。ハンズオン組織を起動するときには、Salesforce Classic に切り替えてから、この Challenge を実行してください。