商談管理について学習する
学習の目的
この単元を完了すると、次のことができるようになります。
- 見込み客を評価する方法とセールスプロセスの次のフェーズに進むタイミングを特定する。
- 顧客のビジネス計画、目標、イニシアチブ、課題を把握して、ソリューションの範囲を定義する。
- 顧客のニーズに基づいたソリューションの価値提案を作成して提示する。
- 契約締結を阻むあらゆる課題を特定して解消する。
- 顧客の確約を取り付けて、正式な契約を締結する。
主なトピック
この単元では、Salesforce 認定セールス基礎試験で全体の 37% を占める「商談管理」セクションに向けた準備をします。試験のこのセクションでは、次のトピックに関する知識が評価されます。
- ソリューションの提示
- オブジェクションへの対処
- 障害の排除
- 承認の獲得
- 正式な契約の締結
この単元には、Salesforce 営業担当が実務で経験するような問題が対話形式で用意されています。これらの問題を確認することは、Salesforce 認定セールス基礎試験の「商談管理」セクションを受験する準備に役立ちます。練習問題に解答すると、解答へのフィードバックとその答えがなぜ正解 (または不正解) なのかについての詳しい説明がただちに表示されます。
この単元には、試験の「商談管理」セクションの準備に役立つトピックを学習するための対話型フラッシュカードも用意されています。
前の単元と同じように、この単元には練習問題とフラッシュカードが含まれています。
試験の練習問題
準備はいいですか? このサンプルツールは簡単な自己診断テストで、採点の対象ではありません。各問題を読み、正しいと思う解答をクリックしてください。[Submit (送信)] をクリックすると、選択した解答が正解か不正解かに加えて、その理由が表示されます。説明が長い場合は をクリックしてウィンドウを拡張し、読み終えたらウィンドウ内の任意の場所をクリックして閉じます。全問に解答すると、答えを確認するか、テストを受け直すことができます。
解答が不正解だった場合は、次の表にある関連参考資料を参照してください。
問題 1 |
「セールスプロセスの基本」を参照して、評価中に顧客ニーズの分析に役立つ質問を確認します。 |
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問題 2 |
「顧客起点のディスカバリー手法」を参照して、顧客とつながる方法を理解します。 |
問題 3 |
「オブジェクションへの対処手法」を参照して、オブジェクションの状況を和らげる準備をします。 |
問題 4 |
「販売契約と交渉: クイックルック」を参照して、契約を締結し、顧客の確約を取り付ける手順を学習します。 |
試験トピックのフラッシュカード
次のフラッシュカードは、商談管理に関するものです。これらの対話型フラッシュカードで、試験のこのセクションで出題される主なトピックの一部を復習できます。
各カードの問題や用語を読んだ後、カードをクリックまたはタップすると正解が表示されます。右向き矢印をクリックすると次のカードに進み、左向き矢印をクリックすると前のカードに戻ります。
解答が不正解だった場合は、次の表にある関連参考資料を参照してください。
フラッシュカード 1 |
「セールスプロセスの基本」を参照して、リレーションシップの構築について学習します。 |
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フラッシュカード 2 |
「セールスプロセスとセールス手法の違いを知る」を参照して、主要な営業用語を理解します。 |
フラッシュカード 3 |
「価格設定戦略と販売提案書」を参照して、最適な価格設定戦略を選択する方法を学習します。 |
フラッシュカード 4 |
「セールスパイプラインのフェーズとは?」を参照して、商談のパイプラインフェーズについて学習します。
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関連バッジ
さらに詳しい情報を知りたい方は、次の関連バッジを受講してください。
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お疲れさまでした。ここでは、商談管理について学習しました。次は、パイプライン管理を見ていきましょう。