データモデルについて学ぶ

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

主要な標準オブジェクト (取引先、取引先責任者、リード、商談、ケース) 間のリレーションを説明する。
データを表示するためにどの機能を使用するか判断する。
データの整合性を確保するためにどのツールを使用するか判断する。

主なトピック

この単元では、Salesforce 認定アソシエート試験で全体の 25% を占める「データモデル」セクションに向けた準備をします。試験のこのセクションでは、次のトピックに関する知識が評価されます。

オブジェクト
リードの取引開始
データ型
スキーマビルダー
レコードタイプ
ページレイアウト
セキュリティ
デフォルト値
データ入力規則

前の単元と同じように、この単元には練習問題とフラッシュカードが含まれています。

試験の練習問題

準備はいいですか? このサンプルツールは簡単な自己診断テストで、採点の対象ではありません。各問題またはシナリオを読み、正しいと思う解答をクリックしてください。問題によっては、正解が複数ある場合もあります。[送信] をクリックすると、選択した解答が正解か不正解かと、その理由が示されます。説明が長い場合は [展開] ボタンをクリックしてウィンドウを拡張し、読み終えたらウィンドウ内の任意の場所をクリックして閉じます。全問に解答したら、解答を確認するか、問題に再解答できます。

解答が不正解だった場合は、次の表にある関連参考資料を参照してください。

問題 1	「Lightning Experience のリードと商談」を参照して、リードの取引開始のしくみを学んでください。
問題 2	「数式と入力規則」を参照して、レポートで数式と入力規則を適用する方法を学んでください。
問題 3	「動的フォーム」を参照して、ページレイアウトで動的フォームを最も効果的に使用する方法を確認してください。
問題 4	「選択リスト管理」を参照して、選択リストのベストプラクティスを習得してください。

試験トピックのフラッシュカード

次のフラッシュカードは、「データモデル」セクションに関するものです。この対話型フラッシュカードで、試験のこのセクションで出題される主なトピックの一部を復習できます。

各カードの問題や用語を読んだ後、カードをクリックまたはタップすると正解が表示されます。右向き矢印をクリックすると次のカードに進み、左向き矢印をクリックすると前のカードに戻ります。

次の表にある関連参考資料を参照してください。

フラッシュカード 1	「データモデリング」を参照して、スキーマビルダーについて理解します。
フラッシュカード 2	「オブジェクトリレーションの概要」を確認して、オブジェクトについての理解を深めます。
フラッシュカード 3	「Salesforce オブジェクトのカスタマイズ」を参照して、レコードタイプの詳細を確認します。
フラッシュカード 4	「カスタム項目: クイックルック」を参照して、さまざまなデータ型について学びます。

さらに詳しい情報を知りたい方は、次の関連バッジを受講してください。

バッジ

コンテンツタイプ

データセキュリティ

モジュール

データモデリング

モジュール

Salesforce オブジェクトのカスタマイズ

プロジェクト

ここではデータモデルについて確認しました。次は、レポートとダッシュボードを確認します。

重要: 可能な場合は、会社の平等という価値に従って、インクルーシブではない用語を変更しました。この作業は進行中であるため、インクルーシブな表現かどうか評価すべき用語を見つけた場合は、右のサイドバーで [このバッジに関するフィードバックを送る] をクリックして送信してください。