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コミュニティの新しい会話を Slack に移動するため、オンライン Trailblazer Community は 2026 年 10 月 30 日に参照のみになります。FAQ を参照

B2B Commerce のストア設定を確認する

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • コマース設定アシスタントを使用してストアフロントを設定するメリットを説明する。
  • Agentforce Commerce のツールが非同期データインポートをどのようにサポートするかを説明する。
  • コマースダッシュボードのインサイトを使用してストアのパフォーマンスを分析する。
  • コマースの検索エンジン最適化 (SEO) ツールがストアフロントの視認性を向上させる方法を説明する。

ツールと機能

B2B Commerce は、B2B ビジネス運営の最適化やストアの設定の簡素化に役立つツールと機能の強力なスイートを備えています。

e コマースストアを立ち上げて運営するのは大変な仕事です。基本的な設定を行って実行するだけでも、長い時間を要することがあります。

コマース設定アシスタント

コマース設定アシスタントがあれば、夜遅くまでかかる面倒な設定タスクがすべて排除されます。簡易設定機能を使用すると、およそ 30 分で基本的なストアを立ち上げてコンテンツを準備できます! では、この画期的な簡易設定機能を見ていきましょう。

[代替テキスト: クイック設定オプションが表示された [Commerce Setup Assistant (コマース設定アシスタント)] インターフェースのスクリーンショット]

機能

説明

簡易ストア設定

コマースアプリケーションを使用して迅速な設定と有効化を行います。わかりやすいガイド付き設定タスクは、特定の販売チャネルに合わせて調整されているため、初期設定プロセスが容易です。すべてが適切に設定されていることを確認するために、ストアを有効化する前にプレビューできます。

コマースアシスタント

支払い、注文管理、レポートおよびダッシュボード、オムニチャネル在庫のワンクリック自動設定を利用できます。

スマートなデフォルト

スマートなデフォルト設定を活用して、ゲストアクセスやセルフ登録ユーザーを設定します。

ストアのプレビュー

カスタムドメインを設定する前にコマースストアを有効化して、プレビューしたり同僚と共有したりできます。稼働を開始する準備が整ったら、最適なパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティを提供するために CDN とカスタムドメインを設定します。

コマース向け Data 360 の設定

B2B Commerce と Data 360 を統合することで、ストアのビジネスインサイト、分析、パーソナライズ、オートメーションを活用できるようになります。[Setup (設定)] の [Commerce Setup Assistant (コマース設定アシスタント)] を使用して、このインテグレーションを設定します。完全な設定手順については、「Set Up Data 360 for B2B Commerce (コマース向け Data 360 の設定)」を参照してください。

  • セグメンテーションとターゲティング: Data 360 のセグメントからバイヤーグループを作成し、コマースパーソナライズを使用してターゲットを絞ったストアフロントコンテンツを配信します。
  • Data 360 ベースの分析: インテリジェンス Analytics ダッシュボードにアクセスして、バイヤーの行動とストアのパフォーマンスに関するインサイトを取得します。
  • 統合された顧客プロファイル: Salesforce クラウド全体で顧客データを統合し、一貫したバイヤープロファイルを維持します。

データを非同期にインポートする

ストアを効率的に運営するには、商品、バイヤー、価格表、エンタイトルメント、運営支援のデータが必要です。B2B Commerce を使用すると、これらすべてのデータをアプリケーション内で直接インポートできます。インポートは非同期で実行されるため、インポートセッションを開始した後、システムのパフォーマンスに影響を与えることなくほかのタスクに移ることができます。

コマースインポートワークスペースを使用すると、特定のストアに対して、またはすべてのストアにわたってグローバルに、商品、価格表、エンタイトルメントポリシーをインポートできます。スムーズに開始できるように、インポート画面から直接入手できる標準 CSV テンプレートをダウンロードしてカスタマイズしてください。

商品のインポートが完了すると、Agentforce Commerce が稼働を開始します。自律型のマーチャンダイジングエージェントはカタログの分類をサポートし、ガイド付きショッピングエージェントはリアルタイムでバイヤーへのおすすめを提供します。これにより、ストアは初日からよりスマートになります。

プロファイルと権限を管理する

ほかの Salesforce アプリケーションと同様に、B2B Commerce も権限とプロファイルを使用してアプリケーションへのアクセスを管理し、アプリケーション内で誰が何を実行できるかを定義します。B2B Commerce の通常の実装には、コマース管理者、マーチャンダイザー、開発者といったタスクベースのペルソナが必要です。

B2B Commerce には、事前設定された権限とプロファイルが付属します。このため、ユーザーにすばやくアクセス権を付与して、初期設定を完了することができます。もちろん、慣れてきたら各自のビジネスニーズに合わせて権限とプロファイルをカスタマイズできます。

事前設定済み機能

説明

簡単なユーザープロファイル管理

各ストアユーザーペルソナの事前設定済みプロファイルと権限セットを割り当てます。

これを行うには、ユーザーをプロファイルに割り当て、適切な権限を割り当てます。

バイヤープロファイル管理

バイヤーとバイヤーマネージャーの事前設定済み権限セットを割り当てます。

事前設定済みのバイヤー権限セットでストアにアクセスできます。バイヤーユーザーは、商品と商品カテゴリを確認し、ウィッシュリストに商品を追加することができます。

事前設定済みのバイヤーマネージャー権限セットには、すべてのバイヤー機能が含まれており、バイヤーマネージャーの取引先に関連するカートと注文を管理するためのアクセス権も用意されています。バイヤーマネージャーユーザーは取引先責任者とレポートを管理できます。

コマースダッシュボードのデータで成功を測る

B2B Commerce のコマースダッシュボードで、支払い、プロモーション、財務のメトリクスを確認できます。基本的な B2B ストアと同様に、ダッシュボードは簡単に設定できます。クリック 1 回で操作でき、クイックストア設定プロセスの一部として含まれています。

コマースチームはダッシュボードを使用して、オンラインストアフロントを最適化したり、売上を伸ばしたり、顧客満足度を向上させたりする方法について、情報に基づいた意思決定を行うことができます。リアルタイムのデータを利用できるため、ユーザーはトレンドを特定したり、商談の好機を見極めたり、潜在的な問題に迅速に対処したりできます。

コマースダッシュボードは、カタログあたり最大 300 万件の商品と、商品レコードあたり最大 9 枚の画像をサポートしており、ビジネスの成長に合わせてスケールします。

メモ: インテリジェンスダッシュボード ([Shopper (買い物客)]、[Product (商品)]、[Inventory (在庫)]) は、Basic および Advanced コマース SKU で利用可能で、Data 360 クレジットが含まれます。

ダッシュボードで提供される内容を見てみましょう。

ダッシュボード

説明

コマース支払いダッシュボード

オンライン支払いの包括的なビューに、ストアの支払いトランザクションの健全性とパフォーマンスに関するインサイトを表示します。

この情報を分析し、データ主導の意思決定を行い、トランザクションプロセスを合理化します。

コマースプロモーションダッシュボード

プロモーション、クーポン提供、割引キャンペーンを包括的に分析します。

この情報を使用してデータ主導の戦略を作成し、プロモーションを最適化し、最終的に顧客の獲得、エンゲージメント、維持を向上させます。

コマース財務ダッシュボード

コマース財務ダッシュボードを使用して、ストアの財務状況を包括的に把握します。

選択した日付範囲内の売上、税金、配送料をすべて 1 つのダッシュボードで監視します。

買い物客インテリジェンスダッシュボード

買い物客の行動とエンゲージメントパターンを分析し、パーソナライズされた顧客体験を提供します。

商品インテリジェンスダッシュボード

商品のパフォーマンス、売上トレンド、顧客需要をトラッキングし、マーチャンダイジングの意思決定に役立てます。

在庫インテリジェンスダッシュボード

ビジネス全体の在庫レベルを監視して、欠品を防ぎ、補充を効率化します。

検索エンジン最適化

e コマースの専門家として、効果的な検索エンジン最適化 (SEO) が B2B ストアの成功に不可欠であることはご存じのとおりです。検索結果でページが人目に触れることが増えれば、見込み客や既存の顧客を B2B サイトに惹きつける可能性が高まります。SEO では、サイトへの無料検索エンジンのトラフィックを増加させることに重点が置かれています。SEO を強化するということは、無料のインターネット広告が利用可能になるようなものです。Salesforce Commerce の SEO ツールで、クリエイティブ要素とテクニカル要素の両方を使用して無料の検索エンジントラフィックを増大させる、効果的な SEO 計画を装備できます。以下の [SEO Goals and Recommendations (SEO 目標とおすすめ)] ダッシュボードをご覧ください。

[代替テキスト: 最適化設定を表示する [SEO Goals and Recommendations (SEO 目標とおすすめ)] ダッシュボードのスクリーンショット]

コマースアプリケーションの SEO サービスは、B2B ストアの表示と検索可能性を高めるように設計されており、検索エンジンや潜在的な顧客によって検出されやすくします。

次に、SEO サービスを見てみましょう。

SEO サービス

設定

メタタグの設定

メタタグをストアページに追加して、検索エンジンでのランキングを向上させます。

タイトル、説明、ヘッダーをカスタマイズして、SEO のパフォーマンスを向上させます。

正規 URL 管理

正規 URL を選択して設定し、1 つのページに使用される複数の URL、または異なるページに含まれる類似するコンテンツを統合します。

動的データレコードページのカスタム項目を作成して、正規 URL を保存します。

サイトマップの生成と管理

検索エンジンのインデックス付けを効率的に行うためにサイトマップの自動週次更新を使用します。

サイトマップを 24 時間ごとに手動で更新します。

コンテンツスナップショット

Web クローラーやコンテンツ共有プラットフォーム向けに SEO 対応の HTML スナップショットを生成します。このスナップショットには、以下が含まれます。

  • 一般公開されているサイトページ (ローカライズバージョンを含む) の隔週ごとの自動スナップショット更新。
  • 新しく追加されたページの 24 時間ごとの増分スナップショット更新。
  • 今すぐ更新を行うための手動スナップショット機能。時間的制約のあるコンテンツ変更に役立ちます。

次のステップ

この単元では、コマースアプリケーションを使用して、特定の販売チャネルに合わせたガイド付きタスクにより、機能的な B2B ストアをすばやく設定して有効化する方法を学習しました。また、非同期データインポート、コマースダッシュボード、B2B ビジネスをサポートする SEO 機能についても学習しました。次は、バイヤーを惹きつけて販売を成立させるためのツールや機能について説明します。

リソース

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