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予定を自律的に管理する

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Agentforce Education によって予定管理が簡易化するしくみを説明する。
  • Agentforce Education で予定がどのように機能するかを説明する。
Note

Education Cloud は Agentforce Education に改称されましたが、 アプリケーションやドキュメントでは、まだ Education Cloud という名称が使われている場合があります。

つながりの構築

真の人間関係は学習者と生涯にわたる関係を育む上で極めて重要な要素ですが、強固な関係を築くことは簡単ではありません。継続的なコミュニケーションと個人的なやり取りが必要です。

そのようなコミュニケーションとインタラクションを生み出す時間を見つけることが鍵となります。現在の学習者は、かつてないほどに多忙な生活を送り、多くの競合する優先事項を抱えています。こうした人たちに個人的にエンゲージするには、その人にとって最適なタイミングと場所で会う必要があります。この条件を学習者が決定できるようにすると、重要なつながりを促進し、すべての人の生活に少しのゆとりが生まれます。 

Salesforce Scheduler for Agentforce Education を使用すれば、学習者とスタッフが一元的な場所から予定を個別に管理できるようになります。全員に都合の良いミーティングの時間と場所をすり合わせるために電話やメールで何度もやり取りしていた時代は終わりました。学習者はセルフサービスポータルにログインするだけで、関連するスタッフメンバーの対応可能状況を表示し、双方にとって最適な時間、場所、チャネルを選択できます。

学習者が対面、バーチャル会議、または電話でミーティングすることを選択できるセルフサービスポータル。

学習者は過去と今後の予定を確認することや、仮想予定にホームページから直接参加することも可能です。

スタッフが学習者をサポートするための支援

Agentforce Education では、ケースとサクセスチームの割り当てを使用して、どのスタッフメンバーの対応可能状況が特定の学習者に表示されるかが決定します。つまり、学習者は自分の抱えている問題に誰が適しているかを推理しながら探す必要はありません。すべてのスタッフメンバーのスケジュールに不必要にアクセスすることもなくなります。学習者は次の人との予定をスケジュールできます。

  • 指定されたサクセスチームメンバー
  • 自身のオープンケースに割り当てられたスタッフ
  • 全学生に対応するよう設定されたサポートプールに属するスタッフ

学習者がこの条件に合わない人とのミーティングを希望する場合はどうでしょうか? 心配いりません。スタッフメンバーが互いに予定をスケジュールし合えるようにすることができます。たとえば、ある学習者がアドバイスセッション中に新たな専攻分野に関心を示した場合、 アドバイザーはその場ですぐに、学習者の代わりに関連学部の同僚とのミーティングをスケジュールできます。 

スタッフが学習者に代わって簡単に予定をスケジュールできるようにスケジューラーが組み込まれた個人取引先レコード。

仮想通話の使用

予定のスケジューリングをもっと簡単に行えるように、Amazon Web Services (AWS) Chime SDK や使い慣れたビデオ会議ツールによる仮想通話を含むように Agentforce Education を設定できます。仮想通話では、学習者とスタッフが 1 回クリックするだけでポータルから直接バーチャルミーティングに参加できる音声機能と動画機能を使用できます。

Note

仮想通話で Amazon Chime SDK のイベントを Salesforce Platform イベントに接続するには、Amazon EventBridge API Destinations を使用します。各自の Amazon アカウントを使用して仮想予定を設定できます。

別のバーチャルミーティングサービスを使用する場合、ポータルには予定の予約 URL 項目の情報のみが表示されます。どちらの方法も簡単です。

予定のしくみ

この優れた予定管理機能はすべて、Agentforce Education チームが教育機関のために 1 つにまとめ、最適化した Salesforce ツールのセットによって実現します。

  • Salesforce Scheduler for Agentforce Education には、予定の設定に必要な基盤となるデータとオブジェクトが整理されています。
  • Omnistudio を使用すると、画面を簡単にカスタマイズし、ガイドに従って機関の予定作成プロセスを進めることができます。
  • Experience Cloud では、学習者が予定のスケジュール設定と表示を行えるポータルが提供されます。

この特定の製品を組み合わせて生まれたのが予定管理ソリューションです。デフォルトのまま、または機関のニーズに合わせてカスタマイズされます。

Note

Salesforce Scheduler for Agentforce Education の設定とデータの要件は標準の Salesforce Scheduler とは異なります。「リソース」セクションのドキュメントを参照して、適切に設定してください。

予定設定フローには、デフォルトの Omniscript を使用することも、機関に合わせて調整することもできます。Flexcard を使用すると、ポータルで収集して表示するデータをクリックベースのわかりやすい方法で制御できます。

さらに、スケジュール機能を含む Agentforce Education の事前設定された教育申込者ポータルテンプレートを使用したり、Experience Cloud を使用して独自の学習者ポータルを作成したりすることも可能です。

こうした Salesforce の機能とプロセスの詳細は、「リソース」セクションのリンク先を参照してください。

予定機能の基本事項についての学習が終わり、スタッフ、学習者、プロスペクト学生が個々に相互的かつ個人的なつながりを築けるようにする準備が整いました。   

リソース

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