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Spring '19 の新機能の学習

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • ファネルの上部から商談成立まで、セールスプロセス全体をカスタマイズする。
  • Lightning Experience の結合レポートの機能を説明する。
  • 取引先チーム全体を 1 回のクリックで削除する。
  • 新しいサブタブオプションを使用してワークスペースを管理する。
  • パートナー取引先間の共有リレーションを作成し、特定の情報のみを共有することで機密データを保護する。
  • マクロでの相対日時の使用について説明する。

Salesforce 認定資格の概要

Salesforce アドミニストレーター資格を保有している場合、その認定資格を維持するためには期日までにこのモジュールを修了する必要があります。資格を維持するためにもう 1 つ重要なことは、必ず Trailhead アカウントと Webassessor アカウントをリンクしておくことです。

このモジュールの受講中に他の資格保持者と協力することに関心がありますか? Trailblazer コミュニティの「Certification Maintenance Administrator」グループを参照してください。 

認定を受けることに関心がある場合は、Salesforce アドミニストレーターの資格を参照してください。

Salesforce では多数の機能を強化しています。今回のリリースの機能強化のうち、より重要なものを確認していきましょう。

セールスプロセス全体のカスタマイズ

新機能

Salesforce Essentials では、中小企業に適したセールスフェーズが推奨されています。中小企業固有のニーズに合わせて、リードフェーズと商談フェーズをカスタマイズできます。 

リードのファネルの上部から商談成立まで、セールスプロセスのすべてのフェーズをカスタマイズします。以前は、このフローでは商談フェーズのみが作成されていました。さらに、リードと商談を説明する新しい開始画面で、チームにとって最適なパスを作成するために必要なコンテキストを取得できます。

そのしくみ

新しい開始画面は、リードと商談がどのように連携するかの理解を深め、セールスプロセス全体でチームを強化するために役立ちます。

設定フローの概要には、図およびリードと商談に関するいくつかの情報が含まれています。

フロー内のフェーズステップでリード状況と商談フェーズ両方をカスタマイズできるため、リードがどこでどのように商談に変換されたかを簡単に追跡できます。中小企業向けに推奨されるフェーズが用意されています。そこから、固有のビジネスに合わせてフェーズを調整できます。

フェーズをカスタマイズするときに、リード状況と商談ステージの両方を調整できます。

Lightning Experience の結合レポートの正式リリース

新機能

最大 5 つのブロックを含めた結合レポートを使用して、さまざまな種類の情報を 1 つのレポートに表示できます。各ブロックには、1 つの標準レポートタイプまたはカスタムレポートタイプからデータを表示できます。

結合レポートは、複数のレポートタイプをまたがって Salesforce データを分析するのに適しています (商品が関連する商談を納入商品が関連するケースに結合するなど)。また、1 つのオブジェクトの複数のビューを同時に取得することもできます (成立商談と不成立商談など)。

そのしくみ

[レポート] | [形式を選択] | [結合レポート] | [適用] をクリックしてあらゆるレポートを結合レポートに変換できます。

[形式を選択] オプションが強調表示されている [レポート] タブ

ブロックを追加するには、 [ブロックを追加] ボタンをクリックし、レポートタイプを選択します。

[ブロックを追加] ボタンが強調表示されている [New Opportunities Report (新規商談レポート)]

レポートデータのグループ化、絞り込み、集計、グラフ化を他のレポートの場合と同様に行います。短時間で結合レポートから有益なビジネスインサイトが得られます。次の結合レポートは、成立した商談と不成立の商談を比較しています。

成立した商談と不成立の商談を比較する結合レポート

Lightning 結合レポートが正式リリースされ、次のアクションがサポートされるようになりました。

  • 結合レポートを作成する
  • 既存の未結合レポートを結合レポートに変換する
  • ブロック名を変更する
  • ブロックを並び替える
  • 主レポートタイプを変更する (Lightning 結合レポートの最初のブロックのレポートタイプが常に主レポートタイプになります)
  • 集計項目とクロスブロック集計項目の追加と編集を行う
  • Chatter フィード

Lightning Experience での取引先チームの削除

新機能

取引先チームが必要でない場合、取引先所有者はチーム全体を 1 回のクリックで削除できます。以前は、チームのメンバーを 1 人ずつ削除する必要がありました。

そのしくみ 

チームを削除するには、[取引先チーム] 関連リストで [すべてのメンバーを削除] を選択します。

[すべてのメンバーを削除] が強調表示されている [取引先チーム] 関連リスト

新しいサブタブオプションを使用したワークスペースの管理

新機能

サブタブがついに昇格可能になりました。サブタブを使用していてスペースがさらに必要な場合、サブタブをワークスペースタブに昇格できます。個々のサブタブを更新して、そのタイトルとアイコンをカスタマイズすることもできます。

そのしくみ

サブタブの新しいドロップダウンメニューを使用して、サブタブを閉じたり、更新したり、カスタマイズしたり、ワークスペースタブに昇格したりします。

サブタブのドロップダウンメニューが強調表示されたワークスペース

パートナー取引先のリレーションとデータ共有ルールの作成

新機能

複数の流通業者を使用していて、オブジェクトレコードへの異なるレベルのアクセス権が各流通業者に必要な場合、共有ルールは複雑になる可能性があります。パートナー取引先間の共有リレーションを簡単に作成し、特定の情報のみを共有することで機密データを保護できます。チャネル取引先マネージャは、取引先リレーションデータ共有ルールと取引先リレーションを使用して、情報の共有方法と情報を共有するユーザを絞り込むことができます。

そのしくみ

次の [すべての注文] リストビューは、取引先リレーションおよび取引先リレーションデータ共有ルールを設定する前にパートナーにアクセス権のあった注文のリストです。

取引先リレーションデータ共有ルールが取引先リレーションに関連付けられる前の [すべての注文]

次の [すべての注文] リストビューは、取引先リレーションデータ共有ルールが作成されて取引先リレーションに関連付けられた後のものです。

取引先リレーションデータ共有ルールが取引先リレーションに関連付けられた後の [すべての注文] リストビュー

取引先リレーション種別、情報の共有方法 (所有者または取引先 ID)、付与するアクセス権 (参照または参照・更新)、および共有するオブジェクトレコードを決定する取引先リレーションデータ共有ルールを作成します。取引先リレーションデータ共有ルールは、取引先、取引先責任者、キャンペーン、ケース、リード、商談、注文、カスタムオブジェクトに適用できます。データ共有ルールをさらに絞り込むには、[高度な数式] 項目を使用します。

取引先リレーションデータ共有ルールの作成ビュー

同じ取引先リレーション種別の取引先リレーションの場合、このルールを使用してデータを共有できます。

マクロでの相対日付を使用した正確な日時の設定

新機能

スケジュールや日付が変更されることはよくあります。マクロで具体的な日時を使用する代わりに、スケジュールが変更された場合でも常に適用できるように、相対日時を使用しましょう。たとえば、フォローアップ ToDo を作成するマクロが必要だとします。相対日付では、期日をマクロの実行日から特定の日数経過した日付で設定できます。

そのしくみ

日時を操作する場合、相対日付で次の内容を指定できます。

  • 分後
  • 時間後
  • 日後
  • 週間後

マクロビルダーで、日時項目を操作するときに [相対] を選択します。値を入力し、期間を選択します。ToDo の [期日] 項目の例を次に示します。

[期日] 項目が強調表示されているマクロビルダー

[相対] オプションは、[時間]、[日付]、[日時] 項目で使用できます。たとえば、今日から 1 週間後の午前 8 時の行動を作成できます。

リソース

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